ブログ記事
- 人気記事
- 新着記事
155件中 61-70件を表示
- すべてのユーザー
- 句集を読む「人麻呂の手紙」(坪内稔典)②2024年03月17日象の森から蜂の巣太る四月五月とふしだらに 坪内稔典 饅頭は春の土色甲斐の昼 新緑の闇に灯して万屋は 裏庭の陽をかきまぜて李咲く 男来て四月の雑木ぶっ・・・
- 坪内稔典「甘納豆」を配信します(蜂谷一人)2024年04月07日「窓と窓」―窓を開く・言葉を紡ぐ坪内稔典自選十句より「甘納豆」を配信します。 動画リンクhttps://youtu.be/ytUQ5wyvAgMこの作品が話題になると、甘納豆屋さんが店・・・
- 癒しを求める「個室の時代」2024年06月05日南の国から~うた時計の便り「私たちは個室の時代を生きている」 坪内稔典(国文学者) 「家族がごちゃごちゃに暮らし、プライバシーなどないに等しかった頃、人の心は今よりも小さく軽か・・・
- はやく春よ来い♪(高屋窓秋)2012年03月15日菅野かおり(かおりのやすらぎBlog)・・・の写生主義、花鳥諷詠の俳句から離れた句作を行い、昭和初期の新興…ameblo.jp 『春ですしね。歩き出しますか(坪内稔典)』 春の蛇口は「下向き・・・
- 12/24朝日俳壇歌壇ページ掲載の「俳句時評 澤好摩の美しい抒情(阪西敦子)」。2023年12月28日すえよしの俳句ブログ・・・好摩を偲ぶ会が11月4日に都内で催された。 1944年生まれの澤は、63年に東洋大学に入学して作句を開始。在学中に坪内稔典と出会い、その縁から68・・・
- 言葉カフェ心斎橋に行ってきました2024年03月17日新 My Favorite Things「言葉カフェ」は坪内稔典さんやその周りの俳人、そしてそのお知り合いの色んな方が集まって「言葉」をテーマにワイワイお話しする会・・・だと思います。 昨日は・・・
- 句集を読む「人麻呂の手紙」(坪内稔典)③2024年03月23日象の森から・・・ながら、中をまだ観ていない。五月までなので、そろそろ動かなくてはと思っている。 水餅のねばねばを絶つ力道山 坪内稔典 いも食べていも掘る浅・・・
- 句集を読む~「人麻呂の手紙」(坪内稔典)2024年03月09日象の森から・・・らさく 四月三日 妻とパチンコへ 殺人があったぱかぱかチューリップ さつじんがあったぱかぱかチューリップ 坪内稔典第七句集「人麻呂の手紙」・・・
- 俳句な日々~「百年の家」(坪内稔典)2024年02月19日象の森から坪内稔典氏の第6句集「百年の家」1993年の刊である。 「私は、俳句から呪性や神秘性などを退けようとした。多くの俳人たちは、五七五の背後を重視し、俳句は・・・
- 俳句な日々~「猫の木」(坪内稔典)③2024年01月29日象の森から・・・どの温かさ、まだまだ寒いなあという解釈もある。俳句はこの曖昧さが魅力だ。 あちこちにトリスがしゃがむ曼珠沙華 坪内稔典 新聞のコラムにも紹介さ・・・