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2025.11/8 【俳句】坪内稔典 魚くさい路地の日だまり母縮む2025年11月07日サワラ君の日誌『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省 堂)より選句 坪内稔典 Tubouchi-Toshinori 魚くさい路地の日だまり母縮む 魚臭い路地の日・・・
2025.11/7 【俳句】坪内稔典 ふわふわの闇ふくろうのすわる闇2025年11月06日サワラ君の日誌『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省 堂)より選句 坪内稔典 Tubouchi-Toshinori ふわふわの闇ふくろうのすわる闇 『ふくろう』・・・
愛誦100句抄―みほとけに秋かぜの瓶(みか)かろからむ(伊丹三樹彦)2025年10月04日「窓と窓」―窓を開く・言葉を紡ぐ・・・1944年の作だが、20歳代の半ばだった当時の作者は、兵役の合い間に奈良や京都の仏像をしきりに訪ねて句を詠んだ。(坪内稔典)
2025.11/6 【俳句】坪内稔典 君は今大粒の雹君を抱く2025年11月05日サワラ君の日誌『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省 堂)より選句 坪内稔典 Tubouchi-Toshinori 君は今大粒の雹(ひょう)、君を抱く 『(彼女・・・
愛誦100句抄―晩夏光ナイフとなりて家を出づ(角川春樹)2025年09月30日「窓と窓」―窓を開く・言葉を紡ぐ・・・角川書店の若き経営者としてときめいており、ボクなどからは遠い存在だった。だが、この句は兄貴的な気分を今なお放つ。(坪内稔典)
"曼珠沙華"2025年09月26日彩夏は空のお城に住んでいる・・・す!昨日は彼岸明けでしたね。『 土曜日の首掻きにくる曼珠沙華 』 ( ;´Д`)ヒィィィィィィー! 今日は土曜日、坪内稔典さんの句に((((;゜Д・・・
一句を読む 8 ― 体内の水のたっぷん秋高し(鶴濱節子)2025年09月03日「窓と窓」―窓を開く・言葉を紡ぐ・・・ちゃぷんなので、体内の水はすぐに乾く。数滴というのが実際かも。今日の句の主人公は中年、しかも働き盛りなのだろう。(坪内稔典)
わかりやすい俳句はむしろ駄作? では、わからない句は?2025年10月25日出版工房ひうち:燧わたしは、『毎日新聞』を購読していないので、通常は『季語刻々』(坪内稔典さんの俳句コラム)を読んではいない。 ただ、土曜日は、書評欄があるので、やや遠・・・
びわこのレモン2025年10月12日①2025年10月14日びわこ句会 川島由紀子の俳句ライフブログ・・・線に偶然乗り合わせた乗客のひとりとなって、びわ湖大津館内での旅をみんなで楽しみました。カマキリの草色が乗り湖西線 坪内稔典 まだ若い瑞々しい色のカ・・・
大阪・窓句会へどうぞ。2025年10月11日「窓と窓」―窓を開く・言葉を紡ぐ・・・地下鉄(北大阪急行)箕面船場阪大前駅下車、駅は会場と直結です会費 1000円コメンテーター 里井貴美子+早瀬淳一+坪内稔典 ※互選・互評の句会です・・・













