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- あやなくも隔てけるかな夜を重ねさすがに馴れし夜の衣を(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌⑨2024年05月14日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・たない。訳が分からない」意。『後撰集』「979 駒にこそ まかせたりけれ あやなくも 心のくると 思ひけるかな」『古今和歌六帖』「4241 うつろ・・・
- 影をのみみたらし川のつれなきに身のうきほどぞいとど知らるる(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌①2024年03月05日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・』「490 冬の池の 水にながるる あしがもの うきねながらに いくよへぬらん」⑤「影」「浮き」は「川」の縁語。『古今和歌六帖』「1536 今さら・・・
- あづさ弓いるさの山にまどふかなほの見し月の影や見ゆると(源氏物語・花宴)朧月夜をめぐる歌⑤2023年12月26日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・るごとにや 色まさるらむ」②「いるさの山」・・・但馬の国の歌枕。「いる」に「射る」や「入る」を掛けることが多い。『古今和歌六帖』「869 しらまゆ・・・
- うき身世にやがて消えなば尋ねても草の原をば問はじとや思ふ(源氏物語・花宴)朧月夜をめぐる歌②2023年12月05日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・、草の茂る私の墓を探し回ってでも尋ねようと思ってくださらないのでしょうか。・・・①「うき身」・・・つらい我が身。『古今和歌六帖』「439 おもへど・・・
- 袖ぬるるこひぢとかつは知りながら下り立つ田子のみづからぞうき(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌2024年03月12日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・たもとの ねをたえて さらにこひぢに まどふころかな」②「田子」・・・田を耕す人。農夫。「田子」と「泥」は縁語。『古今和歌六帖』「88 五月雨に ・・・
- 年月をなかにへだてて逢坂のさもせきがたく落つる涙か(源氏物語・若菜上)朧月夜を巡る歌⑪2024年02月20日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・逢坂の関にあった有名な清水。『拾遺集』「170 あふさかの 関のし水に 影見えて 今やひくらん もち月の こま」『古今和歌六帖』「2649③「逢ふ・・・
- こりずまの浦のみるめのゆかしきを塩焼くあまやいかが思はん(源氏物語・須磨)朧月夜をめぐる歌⑨2024年02月06日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・と「須磨の浦」を掛ける。『後撰集』「865 風をいたみ くゆる煙の たちいでても 猶こりずまの うらやこひしき」『古今和歌六帖』「1870 しらな・・・
- ★プロフィール。2024年5/13。黛まどか。2024年05月13日□・・・くあらなくに <万。作者不詳>●ある時は在りの遊[すさ]びに語らはで恋しきものと別れてぞ知る <古今和歌六帖。>●家苞[い・・・
- ご恩返しできたかな?2024年03月07日けいあゆうさぎの退屈のない毎日ぽっかりと空白の1時間、そもそもはリハビリの予約時間を勘違いした私のせいだ。でも本とタリーズがあるから大丈夫。外は日差しもあって風もないのに空気がひんや・・・
- 香炉峰の雪は簾を撥げて看る2024年04月26日回文とチョウのブログ・・・い薄紙の端を破って、歌をお書きになりました。何と素晴らしいことでしょう。 (注)ませ越しに渡された。ということは、古今和歌六帖にある下記の歌を踏ま・・・