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- あまた年今日あらためし色ごろもきては涙ぞふる心地する(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌⑩2024年05月28日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・て着用するにつけても、涙が降り、昔のことが思い出される心地が致します。・・・①「色ごろも」・・・正月元日の衣装。『古今和歌六帖』「3489 くれな・・・
- うき身世にやがて消えなば尋ねても草の原をば問はじとや思ふ(源氏物語・花宴)朧月夜をめぐる歌②2023年12月05日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・、草の茂る私の墓を探し回ってでも尋ねようと思ってくださらないのでしょうか。・・・①「うき身」・・・つらい我が身。『古今和歌六帖』「439 おもへど・・・
- 影をのみみたらし川のつれなきに身のうきほどぞいとど知らるる(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌①2024年03月05日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・』「490 冬の池の 水にながるる あしがもの うきねながらに いくよへぬらん」⑤「影」「浮き」は「川」の縁語。『古今和歌六帖』「1536 今さら・・・
- あづさ弓いるさの山にまどふかなほの見し月の影や見ゆると(源氏物語・花宴)朧月夜をめぐる歌⑤2023年12月26日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・るごとにや 色まさるらむ」②「いるさの山」・・・但馬の国の歌枕。「いる」に「射る」や「入る」を掛けることが多い。『古今和歌六帖』「869 しらまゆ・・・
- 香炉峰の雪は簾を撥げて看る2024年04月26日回文とチョウのブログ・・・い薄紙の端を破って、歌をお書きになりました。何と素晴らしいことでしょう。 (注)ませ越しに渡された。ということは、古今和歌六帖にある下記の歌を踏ま・・・
- あやなくも隔てけるかな夜を重ねさすがに馴れし夜の衣を(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌⑨2024年05月14日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・たない。訳が分からない」意。『後撰集』「979 駒にこそ まかせたりけれ あやなくも 心のくると 思ひけるかな」『古今和歌六帖』「4241 うつろ・・・
- 袖ぬるるこひぢとかつは知りながら下り立つ田子のみづからぞうき(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌2024年03月12日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・たもとの ねをたえて さらにこひぢに まどふころかな」②「田子」・・・田を耕す人。農夫。「田子」と「泥」は縁語。『古今和歌六帖』「88 五月雨に ・・・
- 千鳥からのお稽古茶事 会記2024年01月23日浜松 茶の湯 浅葱庵(せんそう庵)お茶事では基本3回の盃事がありますそのなかで時間がかかってさらに参加者が飲めないと楽しくなく一つの盃でお酒の回し飲みということでコロナ禍では中止されてい・・・
- Q19372・19373・193742023年09月06日クイズを出し続けるブログ・・・?【岐阜県】【Q19374】詠み人は「梨壺の五人」の1人・大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)とされるが、和歌集『古今和歌六帖』によく似た歌が作者・・・
- 梅薫る2024年01月29日かや・・・音したのがはじまりのようだ。歌には漢語を避けるのが一般で梅の花の色は紅梅は登場しないとされてはいるが、十世紀末の『古今和歌六帖』には「紅梅」題に紀・・・