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- 4月7日 記念日 その62024年04月06日スズメの北摂三島情報局・・・子に師事。第二次世界大戦後、新興俳句系の「俳句評論」等に関わる。昭和期に活躍した代表的な女性俳人として、中村汀女や星野立子、橋本多佳子と共に、「四・・・
- その日の一句 銀杏落葉2023年12月07日書き散らしの記・・・る。(※「銀杏散る」は秋の季語としてある。)墓となって銀杏の落葉に埋もれている、といった句意であろう。虚子一日一句星野立子 編朝日文庫昭和60年3・・・
- 2024 年3月28日2024年03月28日一日一草・・・。葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉。 まゝ事の飯もおさいも土筆かな 星野立子
- その日の一句 霰をどりて2023年12月18日書き散らしの記・・・の上に霰が降ってきて、あちらこちらとおどり散るさまは甚だ面白いものだなあ、というような句意であろうか。虚子一日一句星野立子 編朝日文庫昭和60年3・・・
- 今日の歳時記 つくしんぼ 春仲2024年03月11日明美プロデュースブログ 《落語・講談・浪曲の会を開催しています 》土筆煮て飯くふ夜の台所 正岡子規まま事の飯もおさいも土筆かな 星野立子土筆の袴とりつつ話すほどのこと 大橋扱い
- No.294 石田波郷第二句集『風切』Ⅱ(74) 202403302024年03月29日utsuha-moriのブログ・・・きのふはとほきむかしかな 久保田万太郎うららかに毛虫わたるや松の枝 芥川龍之介うららかや話やめては僧掃ける 星野立子麗かや砂糖を掬ふ散蓮華 ・・・
- ★蒲公英 202404042024年04月03日utsuha-moriのブログ・・・。上の三句のほかにも印象的な句が多いのです。何と言っても私が好きなのは立子の句。たんぽゝと小声にいひて見て一人 星野立子しかし、これ以外にも、た・・・
- 星野立子の句「大仏の冬日は山に移りけり」2024年01月19日手書きブログ -こころに残る言葉-星野立子の句「大仏の冬日は山に移りけり」。低い冬の日が仏像を照らし、その影がゆっくりと山へと移動する美しい時間がよまれています。 冬日の早い時の移ろいの・・・
- その日の一句 冬籠2023年12月22日書き散らしの記・・・ことを顧みている、という景であろう。沈思黙考の冬籠、耳の後ろから静かな気配の漂ってくるような句である。虚子一日一句星野立子 編朝日文庫昭和60年3・・・
- 星野立子の句「春たのし なせば片づく 用ばかり」2024年03月15日こころに残る言葉 - 女性による手書きのブログ -星野立子の句「春たのし なせば片づく 用ばかり」。気候が温かくなると、家事や用事が楽しくはかどる。すごくいそがしくても、春のおとずれが心を和ませる。先・・・