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今月の題詠「柿」2006年10月10日19310601のブログ・・・が取ってよいか」 「どうぞ取って下さい」これを柿の木問答と言い、問答のあと夫婦は初めて結ばれたそうです。 季語集(坪内稔典)より なかなか・・・
季語の本意をずらす2006年09月16日19310601のブログ季語・岩波新書(坪内稔典)を読んでいたら季語の本意をずらす、ということが書いてありました。 たとえば、春風という季語の本意は、そよそよと優しく吹く風の・・・
23日が句会です。 題詠は「踊り」2006年08月19日19310601のブログ今回の題詠は「踊り」です。季語集・坪内稔典(岩波新書)によりますと、 季語の場合、盆踊りを指す。 お盆には祖先の霊を迎えるが、 盆踊りの踊り手はその祖先・・・
伊佐沼の毛虫2006年08月16日sm1840gooambのブログ・・・、セミとりのときなどによく見かけたが、こんなに近くで見るのは久しぶりである。 毛虫が季語であることを、「季語集」(坪内稔典著)で知った。 まるまる・・・
俳句と川柳の違い2006年02月02日19310601のブログ先日、句会で、俳人の坪内稔典さんにお会いする機会がありました。せっかくのチャンス、初歩的な質問をしました。稔典先生の答えです。 俳句とは、 一番言いた・・・
4月8日:強風。2006年04月08日bgfanclub2025のブログ今日は、風が強いです。ちらちら桜も散っていきます。桜散る あなたも河馬に なりなさい 坪内稔典
第二号目次2005年03月09日seisentankakai2005のブログ「井泉」第二号 目次 (2005年3月)表紙絵 春日井建招待作品 葡萄のみどり・・・坪内稔典 2題詠「顔」 若草の猫 ・・・金竹眞木子 4 ×(バツ)・・・・
日本の四季 旬の一句2005年03月13日ymessyのブログ坪内稔典・仁平勝・細谷亮太 著による『日本の四季 旬の一句』を読む。仁平勝が選び、書いた以下の句にこころひかれた。(P.48)上の句はなんであらうと初松・・・
坪内稔典の句2005年03月03日ymessyのブログ最近、駅売りの東京新聞を朝、よく買っている。今朝の筆洗には、坪内稔典さんの句が引用されていた。たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ 春のうたには以下の句が・・・


