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- マフラーを耳までまいてあのねのね 2402062024年02月05日秋月の俳句帖・・・毛織物、絹、毛皮などで作られる。現代ではファッション性を重視したものが多い。 【例句】肩へはねて襟巻の端日に長し 原石鼎があります。 【掲句】寒さ・・・
- ヤエムグラ2024年02月23日ショウちゃんの俳句のある風景・・・日香 癩園へ道ひとすぢの葎かな 清戸一径子 家貧にして花葎まつさかり 竹下しづの女 夜々あやし葎の月にあそぶ我は 原石鼎 いづこより月のさし居る葎・・・
- 今日のひと筆(876)2024年02月04日たった1時間であなたの文字が確実に上達するていねいで分かりやすい書道をお教えしています!先生歴35年ぜひ一度書道体験にどうぞ・・・76回はこちらです😁「寒椿 小さく赤き 一重なる」「かんつばき ちいさくあかき ひとえなる」 原石鼎雪の中に、ポツンポツンと赤・・・
- 4月7日 記念日 その62024年04月06日スズメの北摂三島情報局・・・った伝統を守り、客観写生を深めることを主張し、大正期から昭和初期には俳壇の主流となった)を代表する俳人の1人である原石鼎や、大正期から昭和初期に活・・・
- 4月7日(日)は何の日?2024年04月06日gun3ブログ・・・号・東文恵。与謝野晶子、のち若山牧水に師事して作歌する。俳句に転じ、1929年(昭和4年)に俳人であった夫とともに原石鼎の「鹿火屋」に入会、原に師・・・
- 耳で聞く俳句《2024年2月》2024年02月29日耳で聞く俳句《一日一句》・・・あり谷もあるくらし 村越化石2/25 寝るだけの家にもどりて春寒き 大野林火2/26 青空をしばしこぼれぬ春の雪 原石鼎2/27 いちにちを生きて・・・
- 1月22日 記念日 その32024年01月21日スズメの北摂三島情報局・・・の社長を務めた吉野左衛門は、俳人・歌人の正岡子規の門に入り、国民新聞俳壇の選者となる。大正時代初期には、高浜虚子や原石鼎、嶋田青峰らと共に、五七五・・・
- 冬の梅/大奥2024年01月20日芳根杏子日記・・・日照の良い方にはもう梅が咲きはじめている、誰もが思い当たることの多い光景を、見事に五七五に切り取っています。 原石鼎の俳句です早梅や日はありな・・・
- 近き星を明るう照らし~寝待月2024年02月29日空に雲。 海に波。 月と星、そして虹。近き星を明るう照らし春の月 (原石鼎) こんにちは。すこやかにお過ごしでしょうか? 昨晩の月は旧暦一月十九日。寝待月。 明け方、雲の中から顔を・・・
- 12月20日は原石鼎忌2023年12月20日俳人二百面相12月20日は原石鼎忌今晩は。今日は寒いので、書斎に籠もって、ビデオに録り溜めた「100分で名著」中江兆民「三酔人経綸問答」をじっくり視聴。現代と似た社・・・