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- 季節の俳画2024年03月11日東海道四日市宿資料館・・・(田代草舎)藪椿 門は葎の 若葉かな(松尾芭蕉)約束の 如くに そこに落椿 (上野泰)真中濃く 乙女椿の 桃色に(原石鼎)
- 耳で聞く俳句《2024年2月》2024年02月29日耳で聞く俳句《一日一句》・・・あり谷もあるくらし 村越化石2/25 寝るだけの家にもどりて春寒き 大野林火2/26 青空をしばしこぼれぬ春の雪 原石鼎2/27 いちにちを生きて・・・
- 近き星を明るう照らし~寝待月2024年02月29日空に雲。 海に波。 月と星、そして虹。近き星を明るう照らし春の月 (原石鼎) こんにちは。すこやかにお過ごしでしょうか? 昨晩の月は旧暦一月十九日。寝待月。 明け方、雲の中から顔を・・・
- 青空を~原石鼎2024年02月25日耳で聞く俳句《一日一句》2024年2月26日(月)【季語】春の雪/春 青空をしばしこぼれぬ春の雪 原石鼎(はら・せきてい)1886~1951年。俳人。昨年の2月26日の句→もの・・・
- ヤエムグラ2024年02月23日ショウちゃんの俳句のある風景・・・日香 癩園へ道ひとすぢの葎かな 清戸一径子 家貧にして花葎まつさかり 竹下しづの女 夜々あやし葎の月にあそぶ我は 原石鼎 いづこより月のさし居る葎・・・
- コウモリラン2024年02月16日ショウちゃんの俳句のある風景・・・沼の瑠璃のさざなみ通し鴨 阿部子峡 小瑠璃の巣手にとりしとき小瑠璃鳴く 新井 石毛 瑠璃鳥の瑠璃隠れたる紅葉かな 原石鼎 瑠璃沼に瀧落ちきたり瑠璃・・・
- 如月の風景(第48回「伊予つばき名花展」」partⅡ)2024年02月13日かわせみ~四渓連~・・・ 「ひとつ咲く酒中花はわが恋椿」 <石田波郷> 「一枝の椿を見むと故郷に」 <原石鼎> ▼そこは、・・・
- 2024.2.12一日一季語 氷解く(こおりとく《こほりとく》) 【春―地理―仲春】2024年02月11日一日一季語・・・ 裕(はら ゆたか、1930年10月11日 - 1999年10月2日)は、茨城県出身の俳人。本名・昇。旧姓・堀込。原石鼎に師事、石鼎の死後、夫人原・・・
- マフラーを耳までまいてあのねのね 2402062024年02月05日秋月の俳句帖・・・毛織物、絹、毛皮などで作られる。現代ではファッション性を重視したものが多い。 【例句】肩へはねて襟巻の端日に長し 原石鼎があります。 【掲句】寒さ・・・
- 今日のひと筆(876)2024年02月04日たった1時間であなたの文字が確実に上達するていねいで分かりやすい書道をお教えしています!先生歴35年ぜひ一度書道体験にどうぞ・・・76回はこちらです😁「寒椿 小さく赤き 一重なる」「かんつばき ちいさくあかき ひとえなる」 原石鼎雪の中に、ポツンポツンと赤・・・