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- 自分の生きている世界に秩序を見出したい2024年02月21日駅弁祭りの読書、音楽、食べ物日記井筒俊彦がデリダについて書いている文章を読んだ(ぼくはデリダの思想については今までにまったく読んだことがなかった)。エクリチュールのこと。意味はぼんやり・・・
- 司馬遼太郎関連のCD2024年02月03日痛風・・・漱石の名前が登場するのは1巻と4巻●2巻『歴史小説家の視点』高杉晋作切腹できる幕末人●3巻『草原からのメッセージ』井筒俊彦チョコレートのモロゾフ●・・・
- 近づきたいこと 中間世界、天使界、イマージュ界2023年12月30日つれづれなるままに永井晋先生や井筒俊彦先生を参考に目次 ・人間の視点の両極 一と多・動者にすべてを還元していいのか? 個別のものはなくてある。・関係する問題・人間の視点の・・・
- 0がわからない ケテル2024年02月04日つれづれなるままに・・・しょう。0を無だとしてみましょう。 無であるというとき、何も見えないから無なのか。そうすると、無があることになる。井筒俊彦の言葉を使うと、無分別な・・・
- 若松英輔、日本人にとってキリスト教とは何か2023年12月27日駅弁祭りの読書、音楽、食べ物日記・・・に分けて考えている。生活とは、社会的な、人々との間にあるもの。 久し振りにとてもいいものを読んだと思う。遠藤周作は井筒俊彦を読んでいたらしい。あと・・・
- 「オホーツク街道」の旅 その7 「日本の国と日本人」をテーマとして仕事をした司馬遼太郎2024年01月17日「司馬遼太郎の街道をゆく」を旅する・・・駿と 八人との対話(1993年3月、文藝春秋)※丸谷才一、立花隆らと 九つの問答(1995年7月、朝日新聞社)※井筒俊彦、リービ英雄らと 国家・・・・
- 恩田夕侑子著 『星を見る人 日本語、どん底からの反転』2024年01月13日禄のブログ・・・ さて最後の2編が俊逸。 井筒俊彦の芭蕉観と、芭蕉の 『笈・・・
- 「世界哲学史2」:哲学と宗教、神話、詩との境界線2023年12月21日リベラルアーツの精進と実践の日記・・・シャ語で書かれた。 ・キケロは、ギリシャ語の概念の多くをラテン語に訳して、古代ローマの人々の哲学理解を助けた。 ・井筒俊彦曰く、東洋における哲学は・・・
- 【読書日記】『細菌学者の般若心経と相即の知』(吉田眞一)2024年01月20日「そば屋さのあんちゃん、息災け?」・・・つくされている。<中略>環境線をひいて区画化し、区画化したものを独立した「存在者」として認識している。井筒俊彦はこのことを「分節してい・・・
- 司馬遼太郎 生誕100年2023年02月12日おやっさん的日常 その2・・・出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1993/07メディ…yasu-san.hatenadiary.org 井筒俊彦 『意識と本質』 - お・・・