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- 二つの「鰊」2024年05月28日ヤドリギ金子のブログ鰊 吉田一穂峡湾に濯 (すす )ぐ雪解けの水。侯鳥 (とり) に手をあげる白鳥古丹 (カムイコタン)。 色なす鰊の群れを追・・・
- 「詩」を読むということ(2)2024年01月05日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・(『流民詩集』より)』(昭和22年/1947年)・金子光晴(1895~1975)『蛾』(昭和23年/1948年)・吉田一穂(1898~1973)『・・・
- 2024年5月のお庭2024年05月23日the corner with the old man・・・る暇もなく、せっかくの本を利用することがほとんどなくて残念です。眺めてるだけでも幸せな気持ちになるんですけどねー。吉田一穂を目当てに手に入れました・・・
- 人が気にならなくなるには……(脳内タンパク質を分解する=距離)大嶋信頼2023年12月07日hermioneのブログ かるやかな意識のグリッド(の風)にのる・・・ですが、改組と不信にうずまいている朦朧とした「気」で体が冷えます…… ここで、あの有名な詩が浮かびます…… 母 吉田一穂 あゝ麗はしい距離〔デス・・・
- 「詩」を読むということ(1)2024年01月04日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・(『流民詩集』より)』(昭和22年/1947年)・金子光晴(1895~1975)『蛾』(昭和23年/1948年)・吉田一穂(1898~1973)『・・・
- 吉田一穂「母」「白鳥」(『吉田一穂詩集』より)2023年12月10日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男吉田一穂・明治31年(1898年)8月15日生~昭和48年(1973年)3月1日没 母 吉田一穂あゝ麗はしい距離(デスタンス)、つねに遠のいてゆく風景…・・・
- 新書派協会展へ行ってきました2023年12月26日古河市書道教室&筆耕 まい先生の筆文字日記≪紫苑書院≫・・・くて、抱きしめたくなっちゃいましたよどうもありがとうねー。 さて、新書派協会展の事後報告になりますが今年の拙作は 吉田一穂の詩です。協会展は 読売・・・
- 薔薇と白鳥、ん?2024年05月19日natty-nutのブログ・・・詠われて来ました。 白鳥は 悲しからずや 海の青にも 空の青にも 染まず漂う 白鳥といふ 一巨花を 水に置く 吉田一穂の「白鳥」と言う詩が好き・・・
- 日夏耿之介「咒文及周圍」(詩集『咒文』昭和8年/1933年より)2023年12月11日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・なっているので類字に置き換える作業なしには引用紹介すらできないのが日夏耿之介の詩なので、一見すると似た3行15連の吉田一穂の長詩「白鳥」が現代詩た・・・
- ブログ歳時記~夏の俳句、夏の季語2015年12月05日林誠司 俳句オデッセイ・・・のところ働き過ぎの団扇かな 草間時彦 【夏帽子】(なつぼうし)…夏帽、パナマ帽夏帽を振つてをりしがかぶりけり 吉田一穂丸善の玄関に立つパナマ帽・・・