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- 見えない「鬼」を見えるものにする2021年02月04日SISコラム「どこでもドア」科学の力を使うこと 〔暮らしのさんぽみち〕 節分で行われる豆まきで「鬼は外」という「鬼」とは、姿・形を見せずに災いをもたらすということで、元々は「穏・陰・・・
- 節分の「鬼遣・おにやらい」(豆まき)のこと2021年02月02日SISコラム「どこでもドア」コロナ禍と暮らし 〔生活・快・談〕 節分が例年の2月3日でなく、今日2月2日となるのは124年ぶりのことらしい。地球が太陽の周りをまわる周期の誤差を調整・・・
- 是枝裕和監督の映画「そして父になる」を観る2021年01月27日SISコラム「どこでもドア」「父である」から「父になる」へ 〔映画・快・談〕 福山雅治主演の映画「そして父になる」が、再びテレビ放映された。あらすじは、次のようなものだ。【野々宮良・・・
- コロナ禍と暮らしの断面2021年01月24日SISコラム「どこでもドア」「不要不急」と「要・急」 〔暮らしのさんぽみち〕 新型コロナ感染が、なかなか収まらない。緊急事態宣言が出されて、「不要不急の外出はお避けください」のテロ・・・
- 短歌のなかの〈老い〉を読む-102021年01月21日SISコラム「どこでもドア」斉藤史・冥き淵からの眼 ③ 〔文学のさんぽみち〕 母死す。両眼失明後十余年老耄の果の九一歳。 神無月終るひと日を昏き眠りの中に在りつつ死へ・・・
- 大人の絵本「いのちの時間」2021年01月20日SISコラム「どこでもドア」いのちを巡る緊密な言葉(詞) 〔絵本のさんぽみち〕 ※絵「生まれたてのたまご」 「大人の絵本」というジャンルが、私の住む市の図書館にある。どこの図書館に・・・
- 短歌のなかの〈老い〉を読む-92021年01月18日SISコラム「どこでもドア」斉藤史・冥き淵からの眼 ② 〔文学のさんぽみち〕 麻痺の夫と目の見えぬ老母を左右に置きわが老年の秋に入りゆく 斉藤史の晩年は、上記の歌の如くであった。・・・
- 短歌のなかの〈老い〉を読む-82021年01月17日SISコラム「どこでもドア」斉藤史・冥き淵からの眼 ① 〔文学のさんぽみち〕 斉藤史の歌を3回ほどに分けて取りあげたい。気になって仕方がない。けれども、なかなか手につかない。斉藤・・・
- 短歌のなかの〈老い〉を読む-72021年01月13日SISコラム「どこでもドア」「時」への構え方 〔文学のさんぽみち〕 各停とふリアリズムあり鈍行といふシニシズムあり鈍行でゆく (馬場・・・
- 短歌のなかの〈老い〉を読む-62021年01月11日SISコラム「どこでもドア」わかき日の疑問 〔文学のさんぽみち〕少(わか)き日の疑問の奥に在りしもの解らねばいまだ老いに到らず (橋本喜・・・