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- 縄文的時間と、弥生的時間2016年10月13日SISコラム「どこでもドア」生活のなかにある2つの時間 春先のこと、下の畑にタマネギの様子を見に行きました。ところが、途中、ワラビやウドやらが大きくなっているのを目にして山・・・
- 人間の感覚と動物の感覚2016年10月10日SISコラム「どこでもドア」感覚は世界とこころとの「出合い」器官 自閉症だったドナ・ウィリアムズも東田直樹さんも、幼い頃から触覚、聴覚、視覚、味覚、臭覚、そして身体感覚、総じ・・・
- その時、一番関心のあるものに心を動かされる2016年10月09日SISコラム「どこでもドア」引き寄せられるように対話する 『僕は、池に小石を投げた時にできる波紋にうっとりしたり、時間も忘れ、走っている自動車のタイヤの回転に注目したりしますが・・・
- 目の前の感覚世界をバイパス道路で通過する2016年10月08日SISコラム「どこでもドア」溶け合うような世界との交流 ドナ・ウィリアムズは、大多数の人びとは見過ごしたり、体験し損なったり、聞き逃したりしていると言います。何をかと言うと・・・
- 大多数の健常者と、少数の自閉症者2016年10月07日SISコラム「どこでもドア」ドナ・ウィリアムズの発言 ~共振する世界~ 「自閉症だったわたしへ」などの一連の自己省察的な著作を通して、私たちが見失ってきたひとつの文化を発信し・・・
- Grass と Glass2016年10月06日SISコラム「どこでもドア」ススキに斬られる 野外で作業をしていて、ふと気がつきました。腕が何かにやられたような感じでした。「やられた」というのは虫に刺された感じではなく、何かに・・・
- 秋です。実りの祭りです。2016年10月03日SISコラム「どこでもドア」ぎんがぎがのススキの野原 秋です。ずっしりと重い実りを抱えて、単子葉植物、イネ科の草たちがが野山を謳歌しています。 ススキ(カヤ)は、穂先を綴じた・・・
- 社会性がないって、便利な面もある?2016年10月01日SISコラム「どこでもドア」社会性って何? 作家・市川拓司さんが書かれた「ぼくが発達障害だからできたこと」(朝日新書、2016年6月30日刊)を元にして、発達障害、とくに「多動・・・
- 「多動性」は集中力がない? 集中力がある?2016年09月29日SISコラム「どこでもドア」「個を大事にする」とは? 遅くなりましたが、市川拓司さんのプロフィールを紹介します。1962年、東京生まれ。作家。03年発表の「いま、会いに行きます」・・・
- 子ども期の特性を残す「多動性」?2016年09月27日SISコラム「どこでもドア」目の前にあるものに感覚まるごと反応する 作家の市川拓司さんが書いている体験から、発達障害のなかの「多動」について考えたいと思います。 「授業が始まっ・・・