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- 『帆船軍艦の殺人』(岡本好貴著)2024年05月12日りょうとりみのボケ読書日記・・・してどうやって殺したのか? フランス軍との苛烈な戦いのさなか、軍艦という巨大な密室で相次ぐ不可能犯罪を描く第33回鮎川哲也賞受賞作。ーーーー(少し・・・
- ■名探偵ゆえの苦悩『名探偵に薔薇を』2024年04月20日ピンキーのブログ・・・た死体が発見され、現場には「ハンナはつるそう」の文字が……。不敵な犯人に立ち向かう、名探偵の推理は如何に? 第八回鮎川哲也賞最終候補作、文庫オリジ・・・
- このミステリーが凄い【浮遊封館】 門前 典之著2024年01月03日空っ風と六甲おろしに颯爽と・・・こちらは建築士探偵。 門前典之は1997年に「唖吼の輪廻」(あくのりんね)(後に「屍の命題」に改題出版)で第7回鮎川哲也賞最終候補になり、「建築・・・
- 2024-30 5/9「追憶の彼女 警視庁文書捜査官」麻見和史2024年05月10日日々是好日・・・恐るべきメッセージが写っていた──。●麻見 和史:1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『・・・
- バケットリスト【2023】2023年12月28日身軽に生きていきたい・・・シリーズを制覇するスティーブン・R・コヴィー「7つの習慣」エラリイ・クイーンシリーズ読破シャーロック・ホームズ読破鮎川哲也読破ラグクラフト全集トル・・・
- 2024年1月の本たち2024年02月08日ひとり部ログ・・・と改めて知る。時代物は殆ど読んでいないのでそんな気はしませんでしたが。川澄浩平 探偵は教室にいない ☆☆☆第28回鮎川哲也賞受賞作。改題する前は「・・・
- 本「勿忘草をさがして」真紀涼介2023年05月03日<花>の本と映画の感想・・・と誠実な心で、航大を導いていく。植物と謎を通して周囲の人間関係を見つめなおす、優しさに満ちた連作ミステリ。第32回鮎川哲也賞優秀賞受賞作 庭の木の・・・
- 今週はこんなミステリーを読んだ [306] (24.3.31)2024年03月30日iwakame-09のブログ・・・lt;第二幕 密室をもっと楽しむために>は、「密室ミステリ概論(ロバート・エイディー)」「マーキュリーの靴(鮎川哲也)」「クレタ島の花嫁 贋・・・
- 安倍元首相は大きな役目があった魂のようである.見事お役目を果たされた.2024年03月01日糖尿病からの脱出日記、たまに陰謀論も展開します。・・・二つで一つのような関係で、陰と陽の一対の神として崇められている。安倍晋三首相は、この神社に必勝祈願をした。(本誌・鮎川哲也)https://dot・・・
- 【本】『帆船軍艦の殺人』を読んでも帆船軍艦には詳しくなれない2024年03月04日ミステリな日常。・・・三月。 まだまだ寒いのに、季節だけが進んでいく(遠い目 先日『帆船軍艦の殺人』(岡本好貴)を読んだ。 第三十三回鮎川哲也賞受賞作品ということで、・・・