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- 追記あり:歳時記は角川だけじゃなくて春2024年03月22日今日もすっぴん みこぴょんのブログ・・・去年から雄山閣さんが「新版・俳句歳時記」の第六版を発行している。季節ごとの分冊で、まずは秋の季語から監修の俳人五名金子兜太(かねことうた)先生は平・・・
- 俳句について ~文語俳句と口語俳句の特徴と現状~2023年12月21日現代俳句への旅・・・・575の定型・季語を活用・現代仮名づかい・現代の話し言葉そのものの詠み方も可能◇例句雲は秋運命という雲も混じるよ金子兜太霧に白鳥白鳥に霧というべ・・・
- 黒田杏子先生を偲ぶ会2023年09月26日言の葉つむぎ・・・案内、そして、感謝を込めて、この会をしめくくりました。 当日、写真は一枚も撮れないだろうと思っていたのだけれど、金子兜太先生のお弟子さんであり、・・・
- 2024.3.14一日一季語 春暁(しゅんぎょう《しゆんげう》) 【春―時候―三春】2024年03月13日一日一季語・・・ろい。「春の朝」は春暁の一刻が過ぎ、すっかり夜が明けきってからをいう。 【例句】春あけぼの川舟に隕石が堕ちる 金子兜太春暁の梢が君であるような・・・
- 川柳界に水府あり、「衽の先の硬い物」2024年03月02日二葉亭餓鬼録・・・後のお話はおなじで、トラック島で終戦を迎えた話がつづく。講演会に出席した日に手に入れた「文藝春秋」(7月号)にも、金子兜太さんの記事が載っていた。・・・
- 金子兜太小論2024年02月25日五島高資のブログ戦後、金子兜太は、いわゆる「社会性俳句」或いは「前衛俳句」の旗手として近代俳句の改革に取り組んだ。そのために兜太が唱導したのが「造型」の詩法であった。・・・
- 池田澄子さんの第8句集『月と書く』が、第16回小野市詩歌文学賞を受賞。2024年04月04日すえよしの俳句ブログ・・・ましいの話』(宗左近俳句大賞)『拝復』『思ってます』『此処』(読売文学賞 詩歌俳句賞、俳句四季大賞)。対談集に、『金子兜太×池田澄子 兜太百句を読・・・
- 【俳句の勉強7か月⑥】石橋秀野の俳句 /蟬時雨・花火2024年03月14日大阪文学学校本科修了生の動物保護と文学のブログ 療養中・・・0%E9%87%8E 石橋秀野 - Wikipediaja.m.wikipedia.org私が初めて俳句の入門書(金子兜太氏の著書)を開いたのは、・・・
- 沖縄の美しい風景2024年02月28日林誠司 俳句オデッセイ・・・。僕はやっぱり「海」が好きだな~。 上記の句は辺戸岬で見つけた句碑に刻まれていた一句。澤木欣一は飯田龍太、森澄雄、金子兜太と同年代で活躍した俳人で・・・
- ⑫ 振動・リズムは生命2023年12月14日コスモス・・・それは五七五という定型を前提とした破調ではないことから、自由律俳句という範疇で捉えられることが一般的です。しかし、金子兜太氏のように、三小節を前提・・・