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- 【24-2】近代国家における国籍 ~国籍という「国民」の資格・忠誠義務から個人の権利へ~2014年10月11日 「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!・・・したがって、旅券が国籍の証明として国際的に共通の制度となったのは、第一次世界大戦後からのことである。"(遠藤正敬 『戸籍と国籍の近代史』・・・
- 近代国家における国籍 ~国籍という「国民」の資格・忠誠義務から個人の権利へ~【23】2014年09月25日 「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!・・・ひとり一人に根づくのに、各個人の身分を記録する《戸籍》制度が、“装置として実質的に機能してきた"ことを、遠藤正敬(著)『戸籍と国籍の近現・・・
- 明治政府の“統治的都合"から、なぜ《夫婦同姓≒一家一氏》に「変更された」のか?【22】2014年08月02日 「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!・・・民であること」を証明できる文書は、結局のところ、「戸籍」であり、「《戸籍》は日本国籍の証明書となっている」のだ、と遠藤正敬氏は言います。その著書『・・・
- 明治政府の“統治的都合"から、なぜ《夫婦同姓≒一家一氏》に「変更された」のか?【21】2014年07月19日 「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!・・・婦同氏)≒一戸一氏》の背後にあった「当時の明治政府の統治支配的都合の事情」あるいは「当時の日本政府の統治的回路」を遠藤正敬『戸籍と国籍の近現代史』・・・
- 【20】1870~90年までは「夫婦別姓」が明治政府の命令だった?!~《戸籍》という権力装置~2014年07月13日 「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!・・・呼称たるに過ぎず」というのが氏の趣旨であり、氏はあくまで個人の帰属する家の標識とされるものであった。"(遠藤正敬『戸籍と国籍の近現代史』・・・
- 【18】明治政府が新たに形成した「日本人」という枠組み~明治民法の《戸籍》制度という権力装置~2014年07月07日 「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!・・・み概念」が\r\n《戸籍》という「権力装置」によって\r\n“設(もう)けられてきた"んだよ、と\r\n遠藤正敬\r\n『戸籍と国籍の近・・・