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昨日に引き続き、霞ケ浦旅行の2日目。2024年08月05日みいちゃんといっしょ・・・くぐります。 五重塔がある立派なお寺。千葉県唯一の五重塔だそうです。本堂は改修中でした。 正徳元年(1711年)に造立された一丈七尺(約5.4メー・・・
私の本州マラソン歴史紀行(関東編⑦《神奈川県》ー2)2024年08月04日歴史と文化の路を訪ねて・・・そうな答えが返ってきた。永福寺復元工事 頼朝が模したという大長寿院は、奥州藤原氏初代清衡が嘉承2年(1107年)に造立したとあるが、中尊寺に現存す・・・
里山の石神端書309日蓮宗(山梨県富士川町平林)2024年07月25日bosatu-oliveのブログ・・・くなったのは弘安2年(1282)年。軸は文永期(1264~1275)から作られ、石塔は弘安期(1278~1288)造立がはじまる。当初髭がなかった・・・
里山の石神端書304雛鶴媛(山梨県上野原市秋山)2024年07月08日bosatu-oliveのブログ・・・います。 再建された雛鶴神社に「葛城宮綴連王奥都城」銘の古い墓碑が立っていました。奥都城は神道の墓所を意味する語。造立年として「応永(1394~1・・・
斑鳩の地における聖徳太子信仰の拠点争い:高田良法「法隆寺聖霊院造立についての試論」2024年07月04日聖徳太子研究の最前線・・・題について検討したのが、前々回紹介した高田氏の論文(こちら)の続篇である最新のこの論文です。高田良法「法隆寺聖霊院造立についての試論」(『奈良美術・・・
里山の石神端書303 地蔵菩薩(山梨県上野原市秋山)2024年07月04日bosatu-oliveのブログ・・・内の平安時代と考えられる石仏に近いふくよかな体躯、袈裟の表現が鎌倉後期の仏像彫刻に見られる技法から、鎌倉時代末期の造立と想定し、石仏としては都留地・・・
里山の石神端書302 馬頭観音(山梨県上野原市秋山)2024年07月01日bosatu-oliveのブログ上野原市秋山・秋山の馬頭観音 鎌倉時代に鎌倉街道の裏街道が通っていたという秋山。石仏は秋山18の集落を中心に造立されてきました。その中で多いのが馬頭観音・・・
長榮山妙福寺(高根沢町亀梨)2024年07月01日日蓮聖人のご霊跡めぐり・・・福寺には寺宝として、近くで発見された題目板碑が2基、格護されている旨が書かれています。 板碑は板状の石を加工して造立される供養塔で、14世紀に全・・・
里山の石神端書301 三十番神(山梨県上野原市秋山)2024年06月27日bosatu-oliveのブログ・・・て信仰されています。 かつては臨済宗法泉寺が別当寺だったと考えられるこの山ノ神宮に「三十番神十羅刹女」銘の石造物が造立された背景は不明。秋山村の信・・・
成法寺 観音堂(福島県)2024年06月25日花酒爺さん・・・露岩が目立つが、つきあたり、その岩のある小山の麓に立地(8分)。平安時代初期、徳一開創と伝承、真偽はともあれ、寺院造立場所としたのはこの岩があるか・・・














