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- 「栗めし」藤原緋沙子著2024年02月12日masakoのブログ意外に広くて深い。
- 藤原緋沙子さん著『月下恋』(藍染袴お匙帖「雁渡し」収録第三話)を読んで2024年02月11日「魅力発掘プロデューサー桜井篤の「魅力・欲望・快楽」論双葉文庫で出版された藤原さんの書き下ろし時代小説「藍染袴お匙帖」シリーズは2021年で累計100万部を超えたので大人気作品かと思います。 この作品は、同・・・
- 藤原緋沙子さん著『花襦袢』を読んで(『藍染袴お匙帖』 雁渡し」収録)2024年02月09日「魅力発掘プロデューサー桜井篤の「魅力・欲望・快楽」論これまで読んだ藤原緋沙子さんの短編時代小説の中では、なにかもっとも「いきいき」とした情景が描かれていて、「おや?テイストが少し変化したかな」と思いました・・・
- 江戸の町を絵図に…。清七、小平次、与一郎の青春群像と、陰謀にまつわるいざこざも。藤原緋沙子さんの2024年02月07日時代小説が、好き!「ふたり静 切り絵図屋清七」を読む。 清七、小平次、与一郎の三人の青年らが、切り絵図を作成し、店を切り盛りしていく、青春群像に、武士社...『ふたり静・・・
- 藤原緋沙子さん『別れ烏』(藍染袴お匙帖「雁渡し」収録)を読んで2024年02月06日「魅力発掘プロデューサー桜井篤の「魅力・欲望・快楽」論読み終わってふと表紙を眺めました。この双葉文庫の表紙の絵がいつもながら好きだからです。ああ、この絵はこの作品の情景じゃないな、他の作品だな、と次の収録作・・・
- 昨日より今日を大事に。~日々のこと~2024年01月30日今日の風に勇気をもらって・・・図書館に行くことが減りました。実家に帰るたび、書棚を見ては「これ、借りるね」と一冊づつ持って帰る近頃です。 最近は藤原緋沙子さんの文庫本を読んでい・・・
- 藤原緋沙子 『鬼の鈴~秘め事 おたつ二~』を読んで2024年01月27日「魅力発掘プロデューサー桜井篤の「魅力・欲望・快楽」論元、某藩の奥女中をしきっていた老女がある使命を胸に長屋の高利貸しを営む。周囲から親しまれるその女性、おたつは根っからの姉御肌。 まわりでおこる様々な事件・・・
- 藤原緋沙子『月凍てる 九段坂 冬』~人情江戸彩時記~(新潮文庫表題『月凍てる』)を読んで2024年01月09日「魅力発掘プロデューサー桜井篤の「魅力・欲望・快楽」論坂ものがたりの最終、第4話。 傑作である。 なんとも哀しい話だが、その哀しさは、気持ちの持ちようであって、本人の気持ち次第では、むしろ喜ばしいことになり・・・
- 藤原緋沙子『ひょろ太鳴く 鳶坂 夏』~人情江戸彩時記~(新潮文庫表題『月凍てる』)を読んで2024年01月08日「魅力発掘プロデューサー桜井篤の「魅力・欲望・快楽」論この作品は~人情江戸彩時記~(新潮文庫表題『月凍てる』の第2話。 こちらも作者藤原緋沙子先生の作風の魅力がぎっしり含まれていました。 ・物語の印象を強め・・・
- 藤原緋沙子『夜明けの雨 聖坂 春』~人情江戸彩時記~(新潮文庫表題『月凍てる』)を読んで2024年01月07日「魅力発掘プロデューサー桜井篤の「魅力・欲望・快楽」論藤原緋沙子先生の『夜明けの雨 聖坂 春』を読みました。~人情江戸彩時記~というタイトルをもった4部作のひとつで、出版は新潮社より「月凍てる』という表題で・・・