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- 日本の詩人、日夏耿之介さんのゴシック・ローマン詩體の荘重幽玄な短詩を1つ紹介2024年02月06日Maria Ainoのブログ・・・を許さずと云った風に、この「ゴシック・ロマン體」の大伽藍に、 濫りに人を近づけない概がある。 時代は前後しますが、蒲原有明(かんばら ありあけ、1・・・
- ホフマンスタール「夜明け」(1907年)2024年02月03日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・象徴主義詩にも見られない発想のものです。北村透谷、島崎藤村ら日本の明治以来の詩においても言わずもがなですが、唯一、蒲原有明(1876-1952)の・・・
- 三好達治「詩を読む人のために」2024年01月28日読書を仕事にしてみたい・・・秋、高村光太郎、暮鳥、村山槐多、中野重治、朔太郎、堀口大學、犀星、中也、立原道造。 以上は知っているが、薄田泣菫、蒲原有明、伊良子清白、三木露風、・・・
- JADA(旧日本アマチュアダンス協会)広報誌作成の想い出 - トーンズ・アンド・アイの歌3曲2024年01月18日Maria Ainoのブログ・・・した。私の青春時代は音楽と文学の楽しみがメインで、小説以外には、立原道造、中原中也、伊東静雄、室生犀星、北原白秋、蒲原有明さん等の詩を好んで読んで・・・
- 「詩」を読むということ(2)2024年01月05日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・筑摩書房・昭和42年/1967年12月刊)・伊良子清白(1877~1946)『孔雀船』(明治39年/1906年)・蒲原有明(1876~1952)『・・・
- 「詩」を読むということ(1)2024年01月04日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・筑摩書房・昭和42年/1967年12月刊)・伊良子清白(1877~1946)『孔雀船』(明治39年/1906年)・蒲原有明(1876~1952)『・・・
- 「永訣の朝」の哀しみと慈しみの場を知る大晦日の夜2023年12月31日わたしは読まずにいられない~本に還る日~今年も残すところあと二時間程となってきた。岡潔さんの著書「春宵十話」を今年最後の蒐集とするはずが、蒲原有明の作品につい手が出てしまった。 そして古本屋・・・
- 幻の大正詩人・長谷川弘(1)2023年05月28日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・詩ならではの文語・口語折衷の文体で書かれた、現代詩の過渡期の作品です。ルビの多用は薄田泣菫(1877-1945)や蒲原有明(1876-1952)ら・・・
- アナテレビ2023年05月03日寺田理恵子オフィシャルブログ Powered by Ameba・・・」「若葉のかげ」「四季を感じる毎朝音読」(さくら舎)より 4月[第17週] 草わかば「春の歌」有明集「若葉のかげ」蒲原有明詩の読み方は、読む人の解・・・
- 音読チャンネル 更新しました!2023年04月29日寺田理恵子オフィシャルブログ Powered by Ameba大変遅くなりましたが、第17週をアップしました。 今回の作品、蒲原有明作の「春の歌」と「若葉のかげ」は難しかったですね 詩を読むのは、自分の解釈と感性で・・・