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- カワヂシャ2024年04月13日ショウちゃんの俳句のある風景・・・若森京子 菜園の土の疲れや萵苣の花 大野雑草子 大萵苣の葉につのる雨山隠し 宇佐美魚目 はりつける岩萵苣採の命綱 杉田久女 指先にまつはる雨の萵苣・・・
- 夕桜~小林一茶2024年04月07日耳で聞く俳句《一日一句》・・・小林一茶(こばやし・いっさ)1763~1827年。江戸時代後期の俳人。昨年の4月8日の句→ぬかづけば『ぬかづけば~杉田久女』2023年4月8日(土・・・
- ぬかづけば~杉田久女2023年04月07日耳で聞く俳句《一日一句》・・・語】仏生会/春 ぬかづけばわれも善女や仏生会 *仏生会・・釈迦の誕生日とされる四月八日にその降臨を祝う法会のこと。杉田久女(すぎた・ひさじょ)18・・・
- 長谷川秋子のこと2017年05月25日林誠司 俳句オデッセイ・・・傘まはし女一人の無駄遣ひことごとく終りはげしき冬迎ふ病むもよし死ぬもまたよし油蝉生きることいそがねば雪降りつくす 杉田久女のような激情を持ちつつ、・・・
- 333 「天の川」2024年02月12日木割大雄の俳句の小径・・・にしてきた。 この資料が寺井さんから届いたときも胸がトキメイた。 何しろ、この十四人集とは、代表の吉岡禅寺洞以下、杉田久女、芝不器男、橋本多佳子と・・・
- ほろ苦き~杉田久女2024年02月13日耳で聞く俳句《一日一句》2024年2月14日(水)【季語】蕗の薹/春 ほろ苦き恋の味なり蕗の薹 杉田久女(すぎた・ひさじょ)1890~1946年。俳人。昨年の2月14日の句→春・・・
- 2024.1.21一日一季語 寒鯉(かんごい《かんごひ》) 【冬―動物―晩冬】2024年01月20日一日一季語・・・眠状態"に入る。桜井地区には千曲川の伏流水が噴き出す池が至るところにある。 【今日は何の日】久女忌俳人・杉田久女の1946年の忌日。 ラ・・・
- ヒューケラ2024年05月04日ショウちゃんの俳句のある風景・・・に鯉幟 小泉はつゑ 自己主張して泳ぎだす鯉幟 金堂豊子 鯉幟岳麓の田植始まれり 渡辺水巴 煙あげて塩屋は低し鯉幟 杉田久女 未熟児に誕生日来て鯉幟・・・
- 山ほととぎすほしいまま2024年04月21日杖道の風・・・ 谺して山ほととぎす ほしいまま 杉田久女 今朝の読売新聞でこの・・・
- 真船豊『太陽の子』2023年11月18日山下晴代の「そして現代思想」真船豊『太陽の子』(昭和11年2月)戯曲よむ冬夜の食器浸けしまゝ 杉田久女 この句を知ったのは、私が高校一年、演劇部の顧問の黒川喜七先生が教えてくれたの・・・