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- 「元慶寺」の歴史2024年03月09日★権中納言の歴史語り★・・・帝に続いて、2番歌の詠み人ともなっています。 春すぎて 夏来にけらし白たへのころもほすてふ あまの香具山持統天皇/新古今集 夏 175 さて、話・・・
- 「光る君へ」の世界2024年03月07日随便 陳情令・・・技をされてます。上手に演じていると感じます。 「めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に雲かくれにし夜半の月かな」 「新古今集」や百人一首の古い写本に・・・
- 影をのみみたらし川のつれなきに身のうきほどぞいとど知らるる(源氏物語・葵)六条御息所をめぐる歌①2024年03月05日耳鳴り・脳鳴り・頭鳴り治療の『夜明け前』・・・「みたらし川」・・・神社の近くを流れている川。参拝者が手を洗い、口を漱ぎ、身を清める。・「み」に「見」を掛ける。『新古今集』「1888 年をへて ・・・
- 上巳の節供22024年03月03日思ひつくまま書き記す・・・の底まで浮かび上がらせる篝火(かがりび)の明かりが數多く春の宵だなあ。 《坂上是則》 「紀師匠曲水宴和歌」「新古今集」花流す瀬をも見るべき三・・・
- 田渕句美子の「百人一首――編纂がひらく小宇宙」を読んだ!2024年03月03日とんとん・にっき・・・・女房文学専攻.現在―早稲田大学 教育・総合科学学術院教授著書―『阿仏尼』(人物叢書,吉川弘文館,2009年),『新古今集 後鳥羽院と定家の時代』・・・
- 『源氏物語』「宇治十帖」本説取りチャレンジ 「総角」2024年02月21日わたる風よりにほふマルボロ・・・ 【雑誌等掲載作】 動画講座「歌塾」堀河百首チャレンジ【連載中】宇治十帖本説取りチャレンジ【連載中】 梶間和歌の『新古今集』秀歌選【連載中】*:.・・・
- 自由を恐れる人民2024年02月18日雨のち晴れの記・・・m"の明治時代の訳語と信じていた自分には、この冒頭の一節だけで十分にショックである。次に、「白氏文集」「新古今集」「関東御成敗式目」「臨・・・
- 2月15日(木)は何の日?2024年02月14日gun3ブログ・・・を巡り歩くこと)。仏教観を基として独自の抒情歌(じょじょうか)を確立。72歳で死去。和歌は約2300首が伝わる。『新古今集(しんこきんしゅう)』に・・・
- 百人一首の歌人-17 西行2024年02月14日松尾文化研究所・・・を思い出して詠んだ歌。 あはれとて花見し峯に名を留めて紅葉ぞ今日は共にふりける 最後に「三夕の歌」に触れておく。新古今集巻四秋歌上に西行を中心に・・・
- きさらぎ 十五日2024年02月13日foo-d 風土・・・う のりきよ)。西行は号。和歌は約2,300首も伝わる。勅撰集では『詞花集』に初出(1首)。『千載集』に18首、『新古今集』に94首(入撰数第1位・・・