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- さ行-3 青蓮院~白川2018年12月10日kyotonojyouhouのブログ・・・入り口付近から、遠くに見える青龍殿を見ることができる。葉の少ない冬期のみだが。 ◆第3世門主は、「愚管抄」で著名な慈円。歌の才能は後鳥羽上皇も認め・・・
- 婆娑羅日記Vol.52~奈良旅行記in2019③(室生寺)2024年03月19日Tribune~弁護士 鈴木成公の婆娑羅ブログ~・・・皇、後村上天皇に仕えた側近の公卿で、歴史書『神皇正統記』の著者としても有名です。『神皇正統記』は、中世の歴史書で、慈円の『愚管抄』と双璧をなす、評・・・
- 式子内親王 ブックガイド 12024年05月22日軒端の梅はわれを忘るな 式子内親王の歌・・・てみました。検索結果の上位にウィキペディアの記事のほかは、式子がどれほど優れた歌人(『新古今和歌集』に49首入集、慈円、藤原良経、藤原俊成に次ぎ、・・・
- 神戸市須磨区関守町 関守 ( せきもり ) 稲荷神社2024年02月05日札所参拝日記のブログ・・・焼く 煙も霧に うづもれぬ 須磨の関屋の 秋の夕暮れ 大僧正慈円 須磨の関 ちどりの声は う・・・
- 五島美術館「茶道具取り合わせ展」2024年02月16日Murmurer はじめてのブログ・・・尚南道 釜山 見込み(内面)の底には、小さなかがみという円形の茶だまりがあり、三個の目跡のこる。 鎌倉時代 歌人 慈円(じえん)が詠んだ天皇家の長・・・
- 百人一首86番 西行法師2024年03月10日翠邑日誌 Suiyu's Diary・・・はくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月のころ」と詠んだ歌通り、桜の季節に逝った西行の、その生きざまが藤原定家や慈円の感動と共感を呼び、当時西行・・・
- 政治のウラに潜む、男が詠んだ歌... ①2024年05月28日今をこの瞬間を大事に・・・ 『2024…ameblo.jp 前回のブログの続きです。よろしければ、暫し、お付き合いくださいませ。 「前大僧正慈円」は「法性寺入道前関白太政大・・・
- ただ秋の風2023年12月16日古文ときどき…・・・きて因幡の山はただ秋の風(最勝四天王院和歌)嶺の松裾野の荻もなびきつつ因幡の山はただ秋の風(夫木・雑二) こちらは慈円の和歌です。因幡の山、という・・・
- 明日ありと2024年04月21日ほどほどの仏教的ライフ・・・ 「家を出て、お坊さんになる」 「お坊さんとして修行していく」と言う事です。 そして、比叡山にある青蓮院の慈円というお坊さんのところにやっ・・・
- 新古今・801 寵愛していた更衣(2の1)2024年04月09日【古典和歌 研究家】~しじま にこ~《‘オモテからは見えないもの'を読み解く[和歌コード]のブログ》《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》 801十月(かみなづき)ばかり、水無瀬(みなせ)に侍りしころ、前大僧正慈円のもとへ、「濡れて時雨の」など申し遣はして・・・