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- 水の会 23-01「初鴉」「オノマトペ」2023年01月09日句会「水の会」 俳人栗島弘関連・・・よく出ていると思いました。──安達潔総評(出句一覧を見ての感想)* 賢治童話は多彩なオノマトペで知られていますが、庄野潤三さんの小説『ピアノの音』・・・
- ヒロヒトを買ったはいいが何を読み終えればいいのやら2024年03月07日というより、憂鬱なる日記・・・。 三月になったが、今年は日本の戦後文学を中心軸に読みたいと思ったのだった。特に吉行淳之介や安岡章太郎、小島信夫、庄野潤三、遠藤周作といった「第三・・・
- 「緊張」_感情の波数スペクトル(その3)2023年12月24日nll-1のブログ・・・生まれ、波数9+3+3→6) 「釣れないので重苦しい気持でいたのが、この出来事で緊張が解けたのである。」(『静物』庄野潤三 1921年2月9日生ま・・・
- No.163 水 本の小説/北村薫2024年03月28日北の残党改 辺境の本読み老剣士ブログ・・・歌、歌のことばに結び合わされて光を放ち、豊かに輝き出す。向田邦子、隆慶一郎、山川静夫、遠藤周作、小林信彦、橋本治、庄野潤三、岸田今日子、エラリー・・・・
- メモとして、2020年に読んだ本2024年01月07日モスクワのブログ・・・ターシャ』(新潮クレスト・ブックス)井伏鱒二『厄除け詩集』(講談社文芸文庫)川端康成『一草一花』(講談社文芸文庫)庄野潤三『自分の羽根 随筆集』(・・・
- 関の明神(島根県・美保神社)のご利益~『紺野機業場』(1)2024年01月13日かっぱの宙がえり芥川賞作家の庄野潤三(1921- 2009)に『紺野機業場』(1969)という作品がある。石川県安宅町(小松市安宅町)で織物工場を経営する紺野友次氏の・・・
- 「楽しい(1)」_感情の波数スペクトル (その24)2024年03月28日nll-1のブログ・・・894年4月4日生まれ、波数4+4+4→3) 「この藤の実は、光沢があって、眺めているだけで楽しい。」(『私の机』庄野潤三 1921年2月9日生ま・・・
- (再読)村上春樹さんの『若い読者のための短編小説案内』の感想!!2022年03月12日R.Gallagherの世界一面白いブログ!!・・・三の新人」というのは、第二次世界大戦後に日本の文学シーンに台頭した安岡章太郎さんや吉行淳之介や小島信夫や遠藤周作や庄野潤三や近藤啓太郎といった作家・・・
- 2024/02/12 神奈川近代文学館、旧正月の中華街など2024年02月17日あちこの小走り日記・・・されています。太宰治、坂口安吾、島尾敏雄、大岡昇平、安部公房、三島由紀夫、澁澤龍彦山本周五郎、開高健、石原慎太郎、庄野潤三、五木寛之、村上龍、島田・・・
- 12月の読書記録『ライ麦畑でつかまえて』『それから』他2024年01月05日レイモン大和屋の <シネ!ブラボー>・・・りません。 【今年特に読みたい作家】山尾悠子、久生十蘭、中井英夫、三島由紀夫 など 『プールサイド小景・静物』 庄野潤三 新潮文庫【収録作品】 ・・・