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川端康成の連載に関する、エッセイ2013年01月16日osmorimotoのブログ・・・参考に、連載をつづける傍ら、ぽつぽつ、重要そうな文献のコピーを蒐集してはいた。 このようなわたしに火をつけたのは、小谷野敦の「『事故のてんまつ』事・・・
『落語を聴かなくても人生は生きられる』松本尚久編2012年08月10日面白い本が読みたくて・・・近は落語もするという鶴瓶)の比較が、辛らつな言い方を交えて、芸の本質や客受けなどを見抜いている。辛らつさで言えば、小谷野敦も同様で、落語協会とアカ・・・
「もてない男」小谷野敦の『「昔はワルだった」と自慢するバカ』(ベスト新書)を読む。2012年07月30日淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」いつもより遅く起き、のんびり寛ぎながら枕元に置いておいた新書を読む。 タイトルは、小谷野敦の『「昔はワルだった」と自慢するバカ』(ベスト新書)。 小谷・・・
『21世紀の落語入門』小谷野敦2012年07月15日面白い本が読みたくて喩えが上手な落語論『21世紀の落語入門』小谷野敦 幻冬舎新書 2012年 780円 落語は江戸時代のものかと思ったら、明治あた・・・
どしゃぶり2012年05月03日rawteのブログ・・・わけも無く。どしゃぶりの雨が降ってる日に家に篭ってる時の安心感は異常。買物:「「昔はワルだった」と自慢するバカ」(小谷野敦 ベスト新書)「昔はワル・・・
エスタ・サマソンは不美人か?2012年04月18日レーヌスのさざめき 2011~20年・・・も現代女性の監督らしいアレンジである。 もう一つ。主人公エスタの容姿。 私がそもそもこの小説を初めて知ったのは、小谷野敦氏の『美人好きは罪悪か?・・・
“読書"の時間を惜しむ職業は? ―作家の秘密道具(24)―2011年04月05日kunifurutone118のブログ・・・気配が漂う。この人の仕事部屋は、どんな書籍で埋まっているのだろう。文芸評論家の読書。彼らにとってそれは仕事である。小谷野敦氏は『評論家入門』の中で・・・
お江に関する雑談2011年01月26日レーヌスのさざめき 2011~20年・・・めてしまった、と。思えばヨーロッパでも、血族優先→結婚の絆優先 という変化があり、宗教絡みなのですが。 ところで、小谷野敦氏は、「淀君」が蔑称だと・・・
来て見れば聞くより低し・・・2010年11月15日kamitsuki1のブログ・・・す。 釈迦や孔子の話とはいささかレベルが異なりますが、世評と実像が大きく隔たっている人物や書物は数多く見られます。小谷野敦氏の「日本文化論のインチ・・・
【映画】エンジェル2010年09月09日しづのをだまき・・・最高だと思う。舞台を英国にしたことも、オゾンの個性と才能をくっきりと際立たせるのに役立ったようだ。「エンジェル」 小谷野敦 訳 白水社 2007年・・・




