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- ぼくの好きな曲。吉田秀和氏のこと。2013年12月06日二葉亭餓鬼録・・・き、まだ18歳の高校生だった。\r\n\r\n世界にはこんなすばらしい音楽があるのか、とおもって感動した。北海道の北竜町、――田園の風景のひろがる・・・
- つよい芳香を放つサフランに魅せられて。2013年11月15日二葉亭餓鬼録・・・からつづった日誌であるが、押入れのなかに何10冊もあった。それには、日々の出来事が詳細につづられていた。そのころ、北竜町が町史を編纂するさいに、大・・・
- あるビジネスマンとの再会。2013年11月14日二葉亭餓鬼録・・・る札幌よりも、自分が生まれた町に行ってみたいとおもって。もうかれこれ、20年は行っていませんね」\r\n\r\n「北竜町でしたね。ぼくは行きました・・・
- 1億6500万年ものあいだ繁栄を築いた恐竜の世界。12013年11月12日二葉亭餓鬼録\r\n\r\n1億6500万年ものあいだ繁栄を築いた恐竜の世界。1 北竜町のことをおもい出しながら、昨夜、恐竜の本を読んだ。\r\n\r\n読ん・・・
- 2013年ノーベル文学賞。――アリス・マンローさんが受賞。2013年10月12日二葉亭餓鬼録・・・いう気負いはぜんぜんなく、たんたんと書かれている。\r\n\r\nぼくはこの小説を読んで、自分の生地である北海道・北竜町のことをおもい出した。自分・・・
- きょうもつつがなく暮れてゆく。2013年10月03日二葉亭餓鬼録・・・いおもい出もある。霜降りの学生服に、ズックでできたランドセルを背負って学校へ行った。ときどき馬にまたがって行った。北竜村の真竜小学校の建物は、木造・・・
- 「きみを夏の一日に喩えようか」2013年10月03日二葉亭餓鬼録・・・ま。 いくたびも考えぬいて決意した、\r\n\r\n洋々たるあの海もう一度見ん。\r\n\r\n \r\n\r\n北竜のひまわりの里なつかしき、\・・・
- なんていうこともない一日がはじまる。2013年10月03日二葉亭餓鬼録・・・ですか? ゆっくり考えたいとおもっていますがね。……沖縄じゃ、何もないでしょう」という。\r\n\r\n「北海道の北竜ですか、いいところですね。わ・・・
- 「息子は父に似る」――時まさに、……2013年09月22日二葉亭餓鬼録\r\n\r\n「息子は父に似る」\r\n\r\n時まさに、……\r\n\r\n 北海道・北竜村の恵岱別川に面した奥地に、むかし泥炭(ピート)の形・・・
- 「林檎の木の下で」を読む。2013年09月20日二葉亭餓鬼録・・・いい、そのタイトルが付された物語も本文に収録されています。この小説は、ぼくはすでに読んでいて、ちょうど、北海道の「北竜町をつくった人びと」という記・・・