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- 最初にタネを蒔いた北竜村の人びと。2014年04月17日二葉亭餓鬼録最初にタネを蒔いた北竜村の人びと。\r\n\r\nなにかしら茫漠としたことを考えるとき、どうも現代人は、現在時制でものごとを考えてしまう。過去への記憶の・・・
- ぼくの高校生のころ。2014年03月08日二葉亭餓鬼録・・・普通過程の沼田高校を受験し、ほとんどの生徒は合格した。\r\n\r\nぼくはそのころ、授業料の安い地元の定時制の「北竜高校」に通い、日曜日には、沼・・・
- みんな、むかしの話。1――大学生になったころ。2014年01月24日二葉亭餓鬼録・・・くが通った高校は、全部で3校ある。といえば不思議におもわれるかも知れないが、ほんとうである。田舎の農業課程専門の「北竜高校」と普通課程で受験校の「・・・
- 逃げる少年、追いかけるボルゾイ犬。2014年01月10日二葉亭餓鬼録・・・くは当てずっぽうで、こういった。\r\n\r\n「北海道は広いですが、お生まれは、北空知のほうですか? 雨竜とか、北竜とか、……滝川じゃないですね・・・
- みずからを投企する?2014年01月09日二葉亭餓鬼録・・・「先日は、オープンソースの話を聞きましたが、こんどは投企ですか?」という。\r\n\r\n「さっき、ぼくは北海道の北竜町の話を書いていて、投企は、・・・
- 吉植圧一郎の決断。――北海道・北竜町をつくった人びと。2014年01月09日二葉亭餓鬼録\r\n\r\n吉植圧一郎の決断。\r\n\r\n――北海道・北竜町をつくった人びと。\r\n\r\n吉植庄一郎が引率して千葉県から移民団を組んで北海道・・・
- ぼくの好きな曲。吉田秀和氏のこと。2013年12月06日二葉亭餓鬼録・・・き、まだ18歳の高校生だった。\r\n\r\n世界にはこんなすばらしい音楽があるのか、とおもって感動した。北海道の北竜町、――田園の風景のひろがる・・・
- つよい芳香を放つサフランに魅せられて。2013年11月15日二葉亭餓鬼録・・・からつづった日誌であるが、押入れのなかに何10冊もあった。それには、日々の出来事が詳細につづられていた。そのころ、北竜町が町史を編纂するさいに、大・・・
- あるビジネスマンとの再会。2013年11月14日二葉亭餓鬼録・・・る札幌よりも、自分が生まれた町に行ってみたいとおもって。もうかれこれ、20年は行っていませんね」\r\n\r\n「北竜町でしたね。ぼくは行きました・・・
- 1億6500万年ものあいだ繁栄を築いた恐竜の世界。12013年11月12日二葉亭餓鬼録\r\n\r\n1億6500万年ものあいだ繁栄を築いた恐竜の世界。1 北竜町のことをおもい出しながら、昨夜、恐竜の本を読んだ。\r\n\r\n読ん・・・