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- 10歳のぼくの青春。――留萌本線一部廃止。2017年03月13日二葉亭餓鬼録・・・。\r\n霜降りの学生服に、ズックでできたランドセルを背負って学校へ通った。ときどき馬にまたがって行った。\r\n北竜村の真竜小学校の建物は木造2・・・
- 馬に鞍をつけて。2017年03月07日二葉亭餓鬼録・・・れた。――昭和28、9年ぐらいだったろうか、それが記憶の最後の砦だった。\r\n当時を知る人びとがまだ生きていた。北竜村農業協同組合の10年誌には・・・
- アリス・マンローの世界。2017年02月07日二葉亭餓鬼録・・・いい、そのタイトルが付された物語も本文に収録されています。この小説は、ぼくはすでに読んでいて、ちょうど、北海道の「北竜町をつくった人びと」という記・・・
- フィンランドの作家―― 「四人の交差点」を読む。2017年01月19日二葉亭餓鬼録・・・の話を語らずにはおられません。\r\n先日は北海道の話をしました。そうです、123年まえの話です。123年まえ、「北竜」という名の村ができました。・・・
- 北竜町・ペンケの森。2016年12月03日二葉亭餓鬼録北竜町・ペンケの森。 もう12月になり、8月にふるさとを訪れて以来、ぼくの脳裏に北海道・北竜町の三谷街道を、クルマで疾走したときに見た風景が頭をよぎりま・・・
- サムライの生き方。2016年11月24日二葉亭餓鬼録・・・には貸付けの手配もし、それもムリという極貧の領民には、ひとり当たり一日1合5勺のお救い米を支給。で、明治の北海道の北竜の人たちは、どうだったのか、・・・
- 静子の店。2016年10月31日二葉亭餓鬼録静子の店。 サンフラワーパーク北竜温泉ホテル。 むかし読んだ小説を、ふたたび読み返す動機はいろいろありますが、半分はなつかしいからかもしれません。先日、・・・
- からたちの花2016年10月29日二葉亭餓鬼録・・・黄金の国を求めて(ウィリアム・ブレイク「ひまわり」) ――ぼくにとってひまわりは、そういう風景に見えます。北海道・北竜町を舞台にした物語を書くとす・・・
- かっこうのさえずる村で。2016年10月26日二葉亭餓鬼録・・・虫の名前をいろいろいっていました。ぼくのまったく知らない分野です。ぼくの子供のころは、北海道・石狩平野の北端の街「北竜村」で過ごし、本家の近くの恵・・・
- 渡辺晋一先生への手紙。2016年10月26日二葉亭餓鬼録・・・で、おそらく1万5000枚を超えるでしょう。自分で読み返すこともありません。これは自分自身のデータベースになり、「北竜町」と検索すると、北竜町につ・・・