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- ■ある写真展の会場にて。―― 「骨肉の愛ゆえに」。2021年07月28日二葉亭餓鬼録■ある写真展の会場にて。――「骨肉の愛ゆえに」。ぼくは中学生のころから、写真というものにあこがれていた。北海道・北竜村恵岱別(えたいべつ)の田中の本家に・・・
- サムライの生き方に学ぶ。2021年07月19日二葉亭餓鬼録・・・には貸付けの手配もし、それもムリという極貧の領民には、ひとり当たり一日1合5勺のお救い米を支給。で、明治の北海道の北竜の人たちは、どうだったのか、・・・
- イタドリの道、5月の北竜。2021年07月17日二葉亭餓鬼録イタドリの道、5月の北竜。先日、北海道の遠来の人から、懐かしいメールをいただいた。北海道のいなかで過ごした幼な友だちで、悦子ちゃんは、中学校を出ると村の・・・
- 北海道でヴァイオリンを弾いていたころ。2021年07月16日二葉亭餓鬼録・・・ど遅れていて、勉強しなかった自分を恥じた。どうやってみんなに追いつくことができるか、そういうことばかり考えていた。北竜高校に入学し、沼田高校にも通・・・
- ふるさとの原風景のなかで考えてみる。2021年05月24日二葉亭餓鬼録・・・を20年ぶりに訪れて、くねくねした道がまっすぐになって舗装されていたり、新しい建物ができていたり、――サンフラワー北竜温泉がその代表的な建物ですが・・・
- 北海道移民を夢想した男――吉植庄一郎。2021年05月22日二葉亭餓鬼録北海道移民を夢想した男――吉植庄一郎。 現在の北海道北竜町。――往時の星雲の志が、雲のようにぽっかり浮かんで見えるようだ。 きょう5月22日、吉植庄一郎・・・
- ■硬い北海道の大地を突き破って。――T先輩の残したことば。2021年03月20日二葉亭餓鬼録・・・きているということかね? きみは溌剌として、元気だし、きみのブログ記事を読んで、田中くんらしいなと思うよ。北海道の北竜町だっけ? きみのいなかは、・・・
- ■今も、ナターシャだけに通じるブロードバンドがある。―― ぼくはそのとき10歳だった。2021年03月15日二葉亭餓鬼録・・・もある。霜降りの学生服に、ズックでできたランドセルを背負って学校へ通った。ときどき馬の背にまたがって学校へ行った。北竜村の真竜小学校の建物は木造2・・・
- ■英文俳句と日文俳句。―― 樹とわれとが霧の中。2021年03月11日二葉亭餓鬼録・・・「旅券は俳句」、新潮社、1990年)。(岩田麻央「このままでいいの?」(みらい社、2020年)♪2年まえ、北海道・北竜町の仲間から1冊の句集が送ら・・・
- アリス・マンローの世界。2021年03月08日二葉亭餓鬼録・・・といい、そのタイトルが付された物語も本文に収録されている。この小説は、ぼくはすでに読んでいて、ちょうど、北海道の「北竜町をつくった人びと」という記・・・