ブログ記事
- 人気記事
- 新着記事
111件中 61-70件を表示
- すべてのユーザー
- 松過ぎて~浅野白山2024年01月07日耳で聞く俳句《一日一句》・・・て再び雪の大路かな浅野白山(あさの・はくざん)1883~1960年。俳人。昨年の1月8日の句→松過ぎの『松過ぎの~加藤楸邨』2023年1月8日(日・・・
- ひとりでお散歩!!2024年01月04日野の花のお気楽日記・・・われる・・・という俗謡はボケにトゲがあるので神仏への献花として用いられないそうー寒木瓜のほとりにつもる月日かなー(加藤楸邨)春の訪れを待ちわび笑顔・・・
- 俳句週歴2023年12月31日鶯庵の日常・・・と度々心配をかけ、不快を与え続けてきた。(たぶん)まあ、自画像にはなくてもいいんじゃない? ※石(いし)寒太 氏は加藤楸邨に師事。人間探求派の俳人・・・
- 耳で聞く俳句《2023年12月》2023年12月31日耳で聞く俳句《一日一句》・・・ときあり冬の雲 波多野爽波12/8 十二月八日の記憶無しとせず 相生垣瓜人12/9 生きてあれ冬の北斗の柄の下に 加藤楸邨12/10 雲動いても動・・・
- 尾池和夫の記録(330)京都の地球科学(342,343,344)静岡の大地(24,25,26)2023年12月28日なまず(尾池和夫)のブログ・・・映像、水位、雨量を見ることができるようにウェブサイトで中継されている。 春の暮暗渠に水のひかり入る 加藤楸邨 道の駅「伊豆月ヶ瀬」に・・・
- 年末ジャンボ 32023年12月28日うさのにき加藤楸邨さんの「鰯雲ひとに告ぐべきことならず」をお借りして 当たりくじひとに告ぐべきことならず うま公寄席
- 加藤楸邨の句「ころがされ 蹴られ何見る 鰤の目は」2023年12月26日こころに残る言葉 - 女性による手書きのブログ -加藤楸邨の句「ころがされ 蹴られ何見る 鰤の目は」では、市場の賑わいの中、蹴られてころがされる鰤の目には何が映っているのでしょう。もしかして、生きる中・・・
- 俳句について ~文語俳句と口語俳句の特徴と現状~2023年12月21日現代俳句への旅・・・子規ものの芽のあらはれ出でし大事かな高浜虚子冬菊のまとふはおのがひかりのみ水原秋桜子寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃加藤楸邨◯口語俳句(現代語俳句・・・・
- 325 追憶の隠岐の島2023年12月18日木割大雄の俳句の小径・・・句を誰の為に書くのか。 残された俳句は、誰の為に有るのか。 ひとは征きわれ隠岐にありつばくらめ 加藤楸邨 〈征く〉という動詞を見・・・
- 気楽さんの句会 鳰(かいつぶり)など2023年12月17日ハイジのブログ・・・語: 鮟鱇(あんこう) 冬の季語海底深くの岩礁や泥砂の中にすむ深海魚・鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる 加藤楸邨有名な句ですね