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- 「おくのほそ道」を歩く旅 第25日目の4 郡山市岩作から磐城守山駅2024年05月04日あるき人、街道を行く・・・子等 (郡山市田村町岩作) - 紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅案内板「 口を開けて子等 守山あたり 昭和四十年代、俳人加藤楸邨は奥の細道をたどる旅に出・・・
- 生きてあれ~加藤楸邨2023年12月08日耳で聞く俳句《一日一句》2023年12月9日(土)【季語】冬の北斗・冬の星/冬 生きてあれ冬の北斗の柄の下に 加藤楸邨(かとう・しゅうそん)1905~1993年。俳人。昨年の1・・・
- 俳句について ~文語俳句と口語俳句の特徴と現状~2023年12月21日現代俳句への旅・・・子規ものの芽のあらはれ出でし大事かな高浜虚子冬菊のまとふはおのがひかりのみ水原秋桜子寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃加藤楸邨◯口語俳句(現代語俳句・・・・
- 今日は松尾芭蕉の命日です( 新暦において)2023年11月27日あっくんのレーベル世界・・・めた句集では「秋深し」と直されている。やはりふつうはおかしい、あるいは間違えたと思う。ただこれには諸説あるようだ。加藤楸邨先生は「秋深き隣」とつな・・・
- 古池に錦の寒鯉たゆたえり2024年01月15日写真・俳句ブログ:犬の散歩道・・・に多いが、以下には、特に「寒鯉」を詠んだものを幾つか選んで掲載した。【寒鯉の参考句】寒鯉がうごき嶺々めざめたり /加藤楸邨寒鯉とわれ遂にわれより動・・・
- 最後の一瞬まで大切にしたい(俳句:加藤楸邨)2013年12月06日菅野かおり(かおりのやすらぎBlog)木の葉ふりやまずいそぐなよ いそぐなよ(加藤楸邨) 加藤 楸邨(1905年 - 1993年)俳人、国文学者。1968年、句集『まぼろしの鹿』で第二回・・・
- お前さんも、わしの仲間かい?(俳句:芥川龍之介)2013年07月19日菅野かおり(かおりのやすらぎBlog)・・・けの節目をつくる っていうのも、味なもんですよ。 『心の香薬』もくじ 『最後の一瞬まで大切にしたい(俳句:加藤楸邨)』 木の葉ふりやまずい・・・
- 水の傷つかむ(上田五千石)2012年08月24日菅野かおり(かおりのやすらぎBlog)・・・『ほとゝぎす』に投句。俳誌『キラゝ』の選者を担当。大正6…ameblo.jp 『最後の一瞬まで大切にしたい(俳句:加藤楸邨)』 木の葉ふりやまずい・・・
- 広渡敬雄とゆく全国俳枕の旅【41回】青山と中村草田男2024年01月19日すえよしの俳句ブログ・・・べたが、石田波郷は〈冬菊のまとふはおのがひかりのみ〉を第一に推した。赤城山麓の桑 「馬酔木」では瀧春一、石田波郷、加藤楸邨、相生垣瓜人、山口草堂、・・・
- 能登の土地隆起、象潟の土地隆起2024年01月10日林誠司 俳句オデッセイ・・・青邨象潟や時雨の雲の海鴫りす 角川源義象潟よ水田となりて島となれ 山口誓子雲白くして合歓の花ねむかりき 加藤楸邨 芭蕉の「不易流行論」、・・・