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- C・ボラス(館直彦ほか監訳)『精神分析の経験-事物のミステリー』2004・岩崎学術出版社2024年04月25日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・ていますので、ご承知のかたもいらっしゃるかもしれません。 アメリカ人ですが、イギリス独立派の精神分析を学んだ人で、ウィニコットさんやビオンさん、ク・・・
- 村上春樹『職業としての小説家』2015・スイッチパブリッシング-小説家としての覚悟を語る+追記2024年04月02日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・たのが,何かをするときに,「楽しいかどうか」が大切であるということ,これも重要な指摘だと思いました。 精神分析家のウィニコットさんは,遊びの中にこ・・・
- アクセル・ホネット『私たちのなかの私 承認論研究』2024年03月05日オスカーのブログ・・・私などは名前も知らない、その主張はもちろん知らないような哲学者の話になって、私には難解でした。 後半はフロイトやウィニコットといった精神分析学者・・・
- 河合俊雄編著『ユング派心理療法』2013・ミネルヴァ書房-ユング派の臨床に学ぶ2024年04月14日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・ 解説編と事例編の二部構成で、解説編では、心理療法における第三のもの、という論点に興味をひかれました。 精神分析のウィニコットのいう中間領域や藤山・・・
- 小此木啓吾『精神分析のおはなし』2016・創元こころ文庫-人と人との関係をていねいにみる2024年03月19日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・ること、これが一番大切なことだと力説をされています。 生き残ることの大切さは精神分析で大事なテーマで、たとえば、ウィニコットさんなども、治療者や・・・
- 小此木啓吾『対象喪失-悲しむということ』1979・中公新書-悲しみをこころから悲しむこと2024年03月08日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・ちんと悲しめないと,うらんだり,すねたり,ねたんだりすることになるようです。 また,今回,小此木さんが,対象喪失とウィニコットの移行対象との関連を・・・
- 藤山直樹『集中講義・精神分析(上)』2008・岩崎学術出版社-上智大学の学生さんと精神分析を学ぶ2024年02月29日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・力の結果ですが、その反復強迫を転移の場で、遊びにできると治療につながる、というお話は魅力的です。 フロイトさんからウィニコットさんにつながる点を指・・・
- 藤山直樹『集中講義・精神分析(下)』2010・岩崎学術出版社-上智大学の学生さんと精神分析を学ぶ2024年02月28日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・り忠実に、しかもより深く読み込んで、自論を展開されていますが、それは下巻でも同様で、主にクラインさんとビオンさんとウィニコットさんの原典を忠実に読・・・
- 藤山直樹『精神分析という営み』2003・岩崎学術出版社-藤山直樹さんの率直な語りに学ぶ2024年02月27日ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)・・・主張されます。 関連して、共感をめざす危険性にも論及されます。 自分のカウンセリングを反省させられます。 さらに、ウィニコットさんを引用されて、遊・・・
- ひとりでいられますか?2014年01月22日すべてはうまくいっている! 光と心の調和「ひとりでいられる能力」という概念は、対象関係論のイギリスの精神分析家、ドナルド ・W・ウィニコットが提唱しました。十分な愛着によって母親と一体であった・・・