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- 【人気記事ランクイン】【胆のう炎・胆管炎】ずっとステロイド剤を使わないといけないの?2024年09月20日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし・・・ます。もちろん、全く使わないわけではありません。 【なぜステロイド剤を使わないようにしているのか?】免疫力の低下:がんや感染症にかかりやすくなる肝・・・
- 【がん】温熱療法でヒートショックプロテインを使ってみる #温熱療法#がん#HPS2024年09月18日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし私たちは、多くのがん治療を行っています。他の動物病院と異なる点は、副作用が少ない治療法を選択していることです。今回は、ヒートショックプロテイン(HSP)・・・
- 【がん】眼窩、鼻腔内リンパ腫で寛解して5年と半年以上経ついちごちゃん#リンパ腫2024年09月17日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし・・・続けています。食事療法月に数回の丸山ワクチン接種アルカリ化療法3カ月に1度の来院で尿検査と血液検査リンパ腫は血液のがんであるため、白血球や好中球、・・・
- 【がん】 ネブライザーを使うということ。肺から血管に入る。#がん#有機ゲルマニウム2024年09月14日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし私たちの病院では、がんのもふもふちゃんには、ネブライザーを使ってもらっています。 ●何故か?*がんの子は食欲旺盛がない子が多いので、傍らに置いておくだ・・・
- 【がん】メラノーマの手術をして2年半以上、元気にしている症例#がん#メラノーマ2024年09月11日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし私たちの動物病院では、メラノーマを患ったワンコさまを何頭も診察しています。 今日ご紹介するワンコさまは、2年半前に肺と耳のメラノーマ手術を受けました。・・・
- 【食事療法】淡路島発!医師×管理栄養士×地域密着の新ジャンル健康応援冷凍弁当!2024年09月11日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし私たちは、犬や猫のがん治療に多く取り組んでいます。寛解した子たちには、それまでの食事をほぼやめて、魚のたんぱく質のみを使用したフードに切り替えています・・・
- 【がん】情報弱者にならならいためにセカンドオピニオンで来院の方へのお願い #がん2024年09月08日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年半以上のいちごちゃん 私たちは、がんの治療を多く行っています。遠方からセカンドオピニオンを求めて来院してくださる方が・・・
- 【FIP・FeLV】ウイルス感染になった猫さまは、炎症マーカーのチェックを #有機ゲルマニウム2024年09月07日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし私たちの動物病院では、がんを慢性炎症の一種と考えています。そのため、以下の血液検査を実施しています。SAA好中球の数リンパ球の数好中球/リンパ球比WB・・・
- 【Yahoo!】【台風シーズン到来】気圧変化で犬が発作 "気象病"かもしれないサインとは2024年09月06日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし・・・ズンです。雨が降ることも多いですが、室内飼いの犬や猫でも台風が近づくと体調を崩すことがあります。筆者の動物病院にはがんを患う犬や猫が多く来院してお・・・
- 【がん】情報弱者にならない 手術で完全に取り切ったといわれたけれど、転移するの?#転移#がん2024年09月06日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らしがんに治療について、私の考えを。多くの人に届けたいので、再送します。 いまのがん治療は、①手術②抗がん剤③放射線治療 上記ががんの三大治療です。 「外・・・