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- がん がんが治りにくい子は、カリウムが少ない?血中のカリウム濃度5.0m #がん#カリウム2023年02月04日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし血液検査をしていて、がんの子で治療効果が出にくい子は、カリウムが少ないというのがあります。 正常値の低値ではよくありません。 そこで、今日はカリウムにつ・・・
- がん 眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して4年以上たったいちごちゃん #がん#リンパ腫2023年02月03日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし・・・ら、上のような写真が届きます。私たちが、治療をさせていただき4年以上が過ぎています。 もちろん、再発も他のところががんになったりしていません。元気・・・
- がん リンパ腫になれば抗がん剤を使っても余命は1年なのか? #リンパ腫#余命2023年02月02日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らしワンコさまのリンパ腫の治療をしています。 最近、来られたワンコさまは、他院で抗がん剤の治療をされていて、反応があまりよくないので、ということでした。 そ・・・
- がん治療 なぜ私たちは食事療法をするか? #高カリウム低ナトリウム2023年02月01日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし私たちは、がん治療の一環として、食事療法をしています。 がんは炎症であるということを「がんと炎症 代謝研究会」の和田洋巳先生の下で勉強をしてい・・・
- 食事療法 ゲルソン療法はなぜいいといわれているのか? #カリウム#がん #食事療法2023年01月29日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし人のがん食事療法のなかでは、「ゲルソン療法」が有名です。 ●ゲルソン療法とは?ドイツの医学博士マックス・ゲルソン(1881年から1959年)は、部位・・・
- 食事療法 ワンコさまならまずはリンゴ+ニンジンでジュースを #ゲルソン療法#2023年01月26日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らしワンコさまでがんになったときに、一番先にしていただきたいことは、食事療法です。どんな食事療法をしてよいかわらない場合は以下をしましょう。 ●・・・
- 食事療法をしたい人が当院に来られるときに用意してほしいもの #がん#食事療法2023年01月25日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して4年のいちごちゃん 私たちは、毎日、がんの治療をしています。がんは「炎症反応」でなる疾患だと考えて、食事療法をしています・・・
- 分子標的薬(パラディア)を使うときは腸内細菌叢のサプリメントも #パラディア#がん2023年01月23日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して4年のいちごちゃん 私たちの動物病院は、がんの治療として、分子標的薬である「パラディア」を使っています。 ●分子標的薬の・・・
- 水を飲まない子には、葛湯がいい? #脱水#葛湯2023年01月22日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし・・・らいの濃度がいいかはその子に合わせてください。 片栗粉でもいいのですが、やはり葛の方が体にはいいですね。 改訂 がんとエントロピー 「体質改善」・・・
- リンパ腫だった子が、SAAが少しでも高いと治療した方がいいのか? #リンパ腫#SAA#CRP2023年01月20日まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して4年のいちごちゃん がんの中でもリンパ腫の子は、比較的抗がん剤が効いて、寛解しやすいです。 リンパ腫の子で注意すべき点は・・・