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- 袖振る(結) 暮らしの古典70話2024年03月16日晴耕雨読 -田野 登-・・・月*「国文学の発生(第四期)」に恋愛の成立条件について次のように記述しています。 *「国文学の発生(第四期)」:『折口信夫全集1』1995年、中央・・・
- 小林秀雄の『本居宣長』―橘守部の『難古事記傳』―2023年12月15日無有斎随筆・・・、上野の山氣をわびながら耽讀して、夜更けての戾り道に、ふりかへって見た圖書館の窓あかりを、いまだに記憶してゐる。(折口信夫全集第二十九巻 中公文庫・・・
- 愛知県私立 愛知高等学校(詩人の最後の校歌シリーズ・その3)2024年04月21日校歌の広場・・・るのが特徴というのが知られているところですが、愛知高校には反歌、いわゆる最後に歌うCoda部分はありません。しかし折口信夫全集に記載されている原作・・・
- 海人 暮らしの古典61話2024年01月14日晴耕雨読 -田野 登-・・・して「雨合羽」で済ませるのではなく、 *折口のように「海女衣」「海人衣」と解釈することも可能なのです。 *折口:『折口信夫全集』16、中央公論社、・・・
- 乞食「ホイト」 暮らしの古典56話2023年12月11日晴耕雨読 -田野 登-・・・行の『古代研究』には見えない。『民族』第4巻第2号 1929年1月発表の記事には次の記述がある*16。 *16:『折口信夫全集1』1995年、中央・・・
- 厄落とし(後篇) 暮らしの古典66話2024年02月17日晴耕雨読 -田野 登-・・・折口信夫1938年には、浅草観音で女性の着衣が捨ててあったことを追想します。 *折口信夫1938年:「春立つ鬼」『折口信夫全集17』1996年、中・・・
- 正月の「ホガイビト」 暮らしの古典55話2023年12月01日晴耕雨読 -田野 登-・・・阪詠物集」抄の歌を再び挙げます。 *「大阪詠物集」抄:初出1930年「春のことぶれ」梓書房 『折口信夫全集』24、1997年、・・・
- 漢の武帝が男鹿を訪れ、五匹の鬼を毎日のように働かせていたが、正月十五日だけは(4)2024年04月09日日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ・・・ある。 ・次にB「琉球の宗教」を検討する。この論考については、かつて「まれびとの成立――折口信夫と同時代――」や『折口信夫全集』第二巻解説で詳述し・・・
- 節分の鬼《結》 暮らしの古典64話2024年02月04日晴耕雨読 -田野 登-・・・の鬼は折口信夫によれば何者なのでしょう。*1924年「信太妻の話」から引きます。 *1924年:*「信太妻の話」『折口信夫全集2』1995年、中央・・・
- Wed 131023 大阪で文楽 ディープなミナミ 難波と大国町 折口信夫生誕の地2013年11月16日今井宏オフィシャルブログ「風吹かば倒るの記」Powered by Ameba・・・生誕の地」の石碑がある。うにゃにゃ、諸君、「おりくちのぶお」ではない。「おりくちしのぶ」であるよ。むかし中公文庫で折口信夫全集が出ていたが、今はど・・・