- 慈円 新古今和歌集の検索結果
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- 新古今・834 その時はいつ2024年05月13日【古典和歌 研究家】~しじま にこ~《‘オモテからは見えないもの'を読み解く[和歌コード]のブログ》《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》 834前大僧正慈円蓬生(よもぎふ)にいつか置くべき露の身は今日の夕暮(ゆふぐれ)明日(あす)のあけぼの ☆☆☆☆☆・・・
- 式子内親王 ブックガイド 12024年05月22日軒端の梅はわれを忘るな 式子内親王の歌・・・。検索結果の上位にウィキペディアの記事のほかは、式子がどれほど優れた歌人(『新古今和歌集』に49首入集、慈円、藤原良経、藤原俊成に次ぎ、あの定家(46首・・・
- 百人一首86番 西行法師2024年03月10日翠邑日誌 Suiyu's Diary・・・逝った西行の、その生きざまが藤原定家や慈円の感動と共感を呼び、当時西行は・・・な歌集勅撰和歌集の第八番目 「新古今和歌集」には、最多の94首が載っ・・・
- 【茶会備忘録】第三十四回柳営茶会《其の壱》2024年03月25日池袋に近い板橋「橋袋」の茶道の教場《月桑庵》~習心帰大道~・・・るということらしいです。 で、本席の軸が台徳院(秀忠公)の御真筆の和歌で、新古今和歌集の慈円大僧正の「いたづらに過にしことや嘆かれん 受け難き身の夕暮・・・
- 新古今・841 お墓を見ると2024年05月20日【古典和歌 研究家】~しじま にこ~《‘オモテからは見えないもの'を読み解く[和歌コード]のブログ》《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》 841覚快法親王(かくくわいほ・・・しうき)の果てに墓所(むしよ)にまかりてよみ侍りける前大僧正慈円そこはかと思ひ・・・
- 新古今・832 人の定め2024年05月11日【古典和歌 研究家】~しじま にこ~《‘オモテからは見えないもの'を読み解く[和歌コード]のブログ》《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》 832前大僧正慈円みな人の知り顔(がほ)にして知らぬかなかならず死ぬるならひありとは ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全・・・
- 新古今・680 いつまでも忘れません2023年12月02日【古典和歌 研究家】~しじま にこ~《‘オモテからは見えないもの'を読み解く[和歌コード]のブログ》《新古今和歌集・巻第六・冬歌》 680題知らず前大僧正慈円ながむればわが山の端(は)に雪白し都(みやこ)の人よあはれとも見よ ☆☆☆☆☆【新編日本古典・・・
- 新古今・835 生きているうちは2024年05月14日【古典和歌 研究家】~しじま にこ~《‘オモテからは見えないもの'を読み解く[和歌コード]のブログ》《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》 835前大僧正慈円われもいつぞあらましかばと見し人をしのぶとすればいとど添ひゆく ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集・・・
- 新古今・833 長い夜の夢2024年05月12日【古典和歌 研究家】~しじま にこ~《‘オモテからは見えないもの'を読み解く[和歌コード]のブログ》《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》 833前大僧正慈円昨日(きのふ)見し人はいかにと驚けどなほ長き夜(よ)の夢にぞありける ☆☆☆☆☆【新編日本古典・・・
- 短歌(和歌)の歴史概観(17)2015年11月28日俳句の里だより2・・・今集の歌人(2)) 後鳥羽院によって「新古今和歌集(新古今集)」の撰者に選ばれた・・・通具、寂蓮法師、他に藤原良経、慈円、鴨長明らの歌を以下に示す・・・