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- 長瀞総持寺の金子兜太句碑です。2024年01月27日俳句とお星様と山歩き北風の奥多摩の雲吹き飛ばす 良い天気ですが、風が冷たいです。午後、会合あり早めに投稿します。 北風や東京の空青々と干布団持ち上ぐやうな風なりぬ北風のも・・・
- 【酒徒;それでも吞まずにはおれない諸氏へ】作家と酒にまつわるエッセイ、詩(投稿者知らず)2023年12月30日ケイスケのブログ・・・勧酒」于武陵 井伏鱒二の訳)〇 舟人や江戸深川の濁り酒 久保田万太郎〇酒止(や)めようかどの本能と遊ぼうか 金子兜太〇「嫁さんになれよ」だな・・・
- 恩田夕侑子著 『星を見る人 日本語、どん底からの反転』2024年01月13日禄のブログ・・・黒田杏子、中村草田男が登場する。 そして、現代俳句時評として、正岡子規、飯田蛇笏、芳賀徹、中村草田男、後藤比奈夫、金子兜太、大牧広、有馬朗人、宮坂・・・
- 和子逝く2023年12月30日左利きの黒猫 -ノア 十七音のアルバム-・・・れたことがあります。和子さんも一緒に。その和子さんの訃報が届きました。晩年、息子さんの住む東京へ。昭和6年生まれ。金子兜太の「海程」、隈治人の「土・・・
- さかしら伊呂波オマケ 元旦枝折戸あければ…2024年01月09日ouroboros-34のブログ・・・桂三木助の『蛇含草』という落語で「元日や餅で突き出す去年グソ」のもとネタは、冒頭の句、秩父山峡の老医・金子伊昔紅(金子兜太の父)の作らしい。季語「・・・
- ■英文俳句と日文俳句。―― 樹とわれとが霧の中2024年01月08日二葉亭餓鬼録・・・が誕生する。そのころの人である。ちょうどそのとき、彼女の句が載っている本をデスクの上にひろげていた。そのページに、金子兜太さんの句も載っている。金・・・
- 八十歳の壁を越えて、正木ゆう子著「猫のためいき鵜の寝言 17音の内と外」読んで2023年12月20日pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!・・・る 〇 ともかくも先ず微笑んで今朝の春 「ほほえみ」というタイトルのエッセイから 「梅の花」タイトルのエッセイ 金子兜太さんが亡くなった時に作ら・・・
- 金子兜太 又吉直樹著「孤独の俳句『山頭火と放哉』名句110選』」小学館新書2023年12月25日ガンガンいく僧侶俳人の金子兜太と作家・お笑い芸人の又吉直樹による共著。ただし本書は金子兜太没後の編集で両者に直接の面識はなかったよう。金子兜太 又吉直樹著「孤独の俳句 ・・・
- 感動の言葉を紡いだ鷹羽狩行さん。2024年06月12日imokoの「葛飾の花散歩」・・・さぎ)下りる」 ホテルでの講習会に、胸を躍らせて参加したことを思い出します。NHK俳句大会では、長い間司会をされ、金子兜太さんと稲畑汀子さんの、季・・・
- いつのまに~金子兜太2024年06月11日耳で聞く俳句《一日一句》2024年6月12日(水)【季語】昼螢/夏いつのまに涙のまなこ昼螢 金子兜太(かねこ・とうた)1919~2018年。俳人。昨年の6月12日の句→泣きくづ・・・