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- 厄除け詩集(井伏鱒二 著・講談社文芸文庫)感想と芸術史について2024年05月26日モモモトモモト(旧NTMatsudo)の長文・・・う1日で解説などを読んだ。本編は「厄除け詩集」「訳詩」「雨滴調」「拾遺選」が収められている。正直なところ、この本の現代詩(「厄除け詩集」「雨滴調」・・・
- アポリネールの最初と最後(前)「地帯」2024年02月01日人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男・・・てローマに生まれ、フランス帰化後もヨーロッパ諸国を巡り歩いたアポリネールほどの国際感覚を備えた詩人はその後の日本の現代詩でも西脇順三郎、金子光晴く・・・
- 松山千春「これ以上犠牲者が出ないように 外交で 交渉で 紛争終結を」(ウクライナ・ロシア紛争)2024年02月27日にじのかなた・・・、松山千春の「反戦の歌」関連で- 松山千春「LaLaLa」 (関連記事)『『関西フォークとその時代 声の対抗文化と現代詩』(瀬崎圭二/青弓社/20・・・
- 昨日は、詩人の苗村さん主催のOMPCオンライン現代詩講座に参加しました2024年01月21日読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋昨日は、午後、詩人の苗村さん主催のOMPCオンライン現代詩カレッジに、初参加しました。これは今回は無料でも、次回からは受講料2,000円です。でも、2,・・・
- たぶん、一般に知られていないPeatixの凄さ。書評家・倉本さおりさんの凄さも。2024年01月26日読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋・・・いるのも、ある意味、身につけたっとたんまた壊さないといけないとも感じてるんです。 それは、抒情詩と象徴詩、近代詩と現代詩の間の、初期条件の差を感じ・・・
- 「詩学」の意味する内在性について 書評『詩学講義-「詩のなかの私」から「二人称の詩学」へ』2024年03月16日岡本勝人のブログ・・・称」の「私」が優位をもつ時代として捉えられている。「宗教詩」から「世俗詩」への過程の中に生成した「私」という神に、現代詩の抱える問題があり、著者が・・・
- 映像体験、映像の魅力 (2000)2024年01月31日実験映像アルシーヴ・・・劇映画でも同じように「映像」が使われているようにみえる。いったいどこから映像はアートになるのだろうか? 実際には、現代詩人とコピーライターが同じ「・・・
- ZARD版『君がいたから』コード研究2023年01月14日ゼロ・マイナス5分・・・作ですが、『雲は天才である』もあわせて読まれるのがよろしかろうと思います。幸子氏は売れたとかで評価されがちですが、現代詩歌人に加えていいと思うんす・・・
- 『関西フォークとその時代 声の対抗文化と現代詩』(瀬崎圭二/青弓社/2023年10月25日)2024年06月11日にじのかなた<2023.1130>起稿 《書籍》関西フォークとその時代声の対抗文化と現代詩 瀬崎 圭二(著)/青弓社四六判 300ページ 並製定価 ・・・
- 日本語の欠陥なのか、日本列島には現実に存在しないはずのものがたくさんあります2024年04月11日鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録・・・ですが、「高級官僚文学」というべきレベルのシュールレアリスムモダンポエムの傑作なのではないかと思いますので、文芸社現代詩大賞に応募すれば大賞を受賞・・・