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秋庭太郎「永井荷風伝」、半藤一利「荷風さんの昭和」2024年09月30日豆豆先生の読書室秋庭太郎「永井荷風伝」(春陽堂書店、1976年)、半藤一利「荷風さんの昭和」(ちくま文庫、2012年、単行本は1994年)を読んだ。 秋庭の本は、荷・・・
乙女なおばあちゃん2024年09月08日ryoko-davidoffのブログ・・・もきれい。水琴窟の音色もキラキラしててうっとり。閉園ぎりぎりまでいた。帰り。駅の表示が東向島(旧玉ノ井)。玉ノ井に永井荷風が書いた赤線を感じてしま・・・
紀田順一郎「日記の虚実」2024年09月16日豆豆先生の読書室・・・988年)を読んだ。 川本三郎「ミステリと東京」の紀田の紹介欄でこの本の存在を知って、さっそく図書館で借りてきた。永井荷風「断腸亭日乗」が取り上げ・・・
半藤一利「荷風さんの戦後」2024年09月13日豆豆先生の読書室半藤一利「荷風さんの戦後」(筑摩書房、2006年)を読んだ。 川本三郎さんとは違った角度から見た永井荷風の違う側面を知りたいと思ったのだが、それなら・・・
軽井沢に行ってきた(9月4日~7日)2024年09月08日豆豆先生の読書室・・・かかっていて山頂や中腹のハート形の窪地は見えなかった。残念。離山はしっかりと見えている(上の写真)。 この日の夜、永井荷風「濹東綺譚」を読み終えた・・・
隣り合わせの駅にある二つの商店街を通って帰宅した。2024年09月11日achikochitei-shinkouのブログ・・・自分が棲む街は商業地から住宅地という風に性格が変わりつつあるようだ。 この商店街の通りは70年ほど前自分の好きな永井荷風がかっての遊郭逍遥の中で・・・
川本三郎「荷風と東京ーー『断腸亭日乗』私註」(その1)2024年09月01日豆豆先生の読書室・・・てもやむを得ないと自らを慰めるような言葉まで、とにかく漢文の素養のある荷風と言葉の豊富な川本さんに悪戦苦闘した。 永井荷風「断腸亭日乗」をこれほど・・・
荷風の昭和(川本三郎著)2024年08月07日おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせい・・・3年だと1080枚。3年より長いような気もするが確認できない。 それで著者の方針は、「作品論」ではなく「作者論」。永井荷風と他者の関係を負いながら・・・
川本三郎(講演会)「永井荷風を読む楽しみ」2024年07月13日豆豆先生の休憩室・・・和の東京」「郊外の文学誌」を読んだだけだった。 しかし、今回の講演会に誘われたので、予習しておこうとまずはテーマの永井荷風「断腸亭日乗」を「摘録」・・・
最近の近況から2024年08月26日在野の思想家 加藤好啓の鉄じゃない話・・・波が多いですね。岩波は、青と赤が多かったのですが、最近は近代文学の「緑」も増えてきました。以前は読まず嫌いだった、永井荷風とかも読んでみたら。無茶・・・













