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現代文学は閉塞あるいは回顧に向かうのだろうか2013年01月30日おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせい・・・を向いているように思えてしかたがない。閉塞、または回顧。連載中の作家は、瀧井朝世、鹿島田真希、斉藤明美、吉田篤浩、桜木紫乃、梨木香歩、三山喬、高橋・・・
つなぎの作品という感が 「ホテルローヤル」桜木紫乃2013年01月13日息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を集英社「体を使って遊ばなきゃいけないときがある 湿原を背に建つ北国のラブホテル。「非日常」を求めて、男と女は扉をひらく――。 恋人から投稿ヌード写真撮影・・・
凍原2012年08月06日korino3327のブログ桜木紫乃著「凍原」読了。連日の猛暑。35度前後の福岡、もうクーラーに頼るしかないか・・。舞台は北海道。17年前の事、釧路湿原の谷地眼に消えた弟。その幼い・・・
モノトーン(桜木紫乃著予定)2012年10月25日おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせい新潮社月刊書評誌『波』に連載中の小説「モノトーン」。著者は桜木紫乃。今月号で第八回。何回シリーズになるのかよくわからないが他の連載物は10回から15回連・・・
桜木紫乃「凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂」2012年08月20日息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を内容(「BOOK」データベースより)一九九二年七月、北海道釧路市内の小学校に通う水谷貢という少年が行方不明になった。湿原の谷地眼(やちまなこ)に落ちたと・・・
桜木紫乃「起終点駅」2012年07月07日息苦しい世の中で 自由に語り合える空間をこの作者は、しっかりと成長している。あらためてそんな思いを深くした。「人生は重い」そして、「だれもが愛おしい生を生きている」この短編連作に登場する人物は・・・
ミスター・ピーノの【見るが勝ち通信】その942012年06月03日keiji-ikeyaのブログ・・・hinchosha.co.jp/book/610469/ ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)北川 智子新潮社■桜木紫乃 「氷平線」(文春文庫、・・・
葉室麟さんの直木賞受賞作品2012年03月29日yhrdtmn1のブログ・・・の通り。 「選考では最初の投票で、葉室さんの作品が頭一つ、抜きんでていました。選考委員9人で議論した末、葉室さんと桜木紫乃(しの)さんの作品との決・・・
2012年01月06日のつぶやき2012年01月06日ニーサンのキネマティックな日常SPARKLING・・・男』(伊東潤/光文社)、『春から夏、やがて冬』(歌野晶午/文藝春秋)、『夢違』(恩田陸/角川書店)、『ラブレス』(桜木紫乃/新潮社)、『蜩ノ記』(・・・
「硝子の葦」と新着チャーム2011年07月05日ぽてちの「人とはちがうモノ」日記「硝子の葦」(桜木紫乃)を読んだ。予約後、実に長い間待たされて、どれだけおもしろいかと期待しては裏切られてきたが、今回もそのパターンだった。私にはどこが・・・








