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- 読書メモ『神社と古代王権祭祀』⑦2024年05月29日凡人の、凡人による、凡人のためのウェブログ・・・」「断崖」の意味とされているが、「神座[かみくら]」「磐座[いわくら]」「幣[みてくら]」などの語があることから、柳田国男は、「クラ」とは「本来は・・・
- 読書メモ『神社と古代王権祭祀』⑥2024年05月28日凡人の、凡人による、凡人のためのウェブログ・・・依り来る神とは日神である。p.67 沖縄の「ニライ・カナイ」と奄美の「ナルコ・テルコ」が同じ系列の語であることを、柳田国男(「海神宮考」『定本柳田・・・
- 読書メモ『鍛冶屋の母』①2024年05月15日凡人の、凡人による、凡人のためのウェブログ・・・神の起源にほかならなかったと私は思う。p.18~19 3月18日については、藤田治雄氏も注目していることであるが、柳田国男が『一目小僧その他』がそ・・・
- ◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神2023年11月30日かむながらのみち ~天地悠久~・・・十梟帥等)と伊福部氏~18 … 目ひとつの神の凋落(1) 「一眼一足」の妖怪~19 … 目ひとつの神の凋落(2) 柳田国男の片目伝説蒐集~20 …・・・
- 彼が『ルシファーの廷臣たち』を広範囲に配布し、さらに、1944年という時点において(25)2024年03月17日日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ・・・歩いている場合があるという話も多いといわれます。昔から「異次元現象」と理解してもよい怪奇な伝説も少なくありません。柳田国男も『遠野物語』は農民の作・・・
- あやしい宗教学 神と仏 ⑥ 八百万の神なんて言いますが、本当に八百万もの神様がいるのか?2024年06月13日日々の妄言、ざれ言、たわ言、世迷言・・・神なんてのになりますと、これは神というよりも妖怪に近いように思います。 付喪神 なお、日本民俗学の祖である柳田国男などは、妖怪は神が零落し・・・
- 地球とそれほど大きな違いはないように見えた。せいぜい千年程度、多く見積もっても3千年程度の差(42024年06月11日日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ・・・なかった。 即ち、大人には見えなかった。大騒ぎになりかけたが、童の方で遠慮し、2、3日で現われなくなったと、たしか柳田国男の本でみかけたが、どうも・・・
- 馬と鹿には 不快でしょうが ( ´艸`)・・・・・・「馬鹿」の語源を抜いてみました2024年06月15日心の半分・・・書があるが、バカは輸入するまでもなく、昔から日本にあった。「馬鹿」や「莫迦」は当て字である。」【資料10】『定本 柳田国男集 第7巻』(柳田国男著・・・
- 2415 お祭りはとっても大事2024年05月26日上荒田日記(続)・・・31日) に触れました。 そのp178-9 ・・人と人をつなぎ、伝統と技術を受け継ぐお祭りはとっても大切・・ 柳田国男「日本の祭」(角川ソフィ・・・
- 忘却の罪と忘れたがる日本人2024年06月08日クロス鍼灸の日々最近、NHKの番組でも特集されていた、『忘れられた日本人』を読んでいます。柳田国男、折口信夫と並ぶ民俗学の巨人・宮本常一。昭和14年以来、日本全国をまわ・・・