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- 本郷和人「怪しい戦国史」(2019)と「違和感の日本史」(2021)2024年05月06日養老孟司と鎌倉(医療から歴史ネタまで)・・・るとともに、南朝との戦いを推進する上での財源ともなり得る存在であった。光溢れるべし。 夏目漱石のワケあり門下生。松根東洋城という俳人である。俳句・・・
- 令和5年12月27日(32)粟井坂 大師堂③2024年04月24日お遍路 の記憶・・・たものであるが、松山と風早の郡境に相応しい句として選ばれたのであろう。 漱石の句は、明治39年(1906)10月、松根東洋城宛ての手紙に書いた作品・・・
- 能登の土地隆起、象潟の土地隆起2024年01月10日林誠司 俳句オデッセイ・・・うか、それとも外海を詠んだものだろうか。 その後も多くの俳人が訪れ、句を残している。 象潟や涼しき潮に千松嶋 松根東洋城象潟やさま変りたる田植・・・
- ニゲラ2024年05月15日ショウちゃんの俳句のある風景・・・鴨足草 飯田蛇笏 長き根に秋風を待つ鴨足草 高浜虚子 歳月やはびこるものに鴨足草 安住 敦 鴨足草山神蟹を彩りぬ 松根東洋城 落葉溜めて生あるもの・・・
- 広渡敬雄とゆく全国俳枕の旅【41回】青山と中村草田男2024年01月19日すえよしの俳句ブログ・・・25(1882)年、東京市神田猿楽町に生まれ、本名豊。独協中学、第一高等学校を経て、東京帝国大学医学部医学科卒業。松根東洋城の「渋柿」を経て、大正・・・
- 令和5年12月26日(29)太山寺参道と一畑薬師2024年02月06日お遍路 の記憶・・・虫』 山冬子 徳永山冬子 本名智。明治40年 宇和島に生まれる。現在 神奈川県平塚市在住。 昭和4年「渋柿」入門 松根東洋城に師事 昭和27年、東・・・
- 『独眼竜政宗』第49回「母恋い」2015年03月14日のぼこの庵・・・る松根光広の子孫は宇和島藩の家老家として続き、幕末には伊達宗城を補佐した松根図書が出ている。夏目漱石の弟子で俳人の松根東洋城は図書の孫である。(W・・・
- 残り柿たわわに揺るる瑠璃の空2013年12月27日写真・俳句ブログ:犬の散歩道・・・) *寧し(やすし)村見尽して夕晴れの木守柿 (廣瀬直人)庭裏や木守の柿の冬夕 (松根東洋城)木守柿来る年のこと誰・・・
- 「渋柿」と水原秋櫻子との関係2024年04月01日林誠司 俳句オデッセイ・・・毎号、送っていただいている。「巻頭言」では安原主宰が「水原秋桜子と『渋柿』」という文章を連載している。 「渋柿」は松根東洋城が創刊。今号で通巻13・・・
- 5月6日 記念日 その52024年05月05日スズメの北摂三島情報局・・・の人情を描いた。俳人としては、しっとりとした人事句を得意とした俳人の岡本松浜、俳聖松尾芭蕉の俳諧精神を尊んだ俳人の松根東洋城に師事、第二次世界大戦・・・