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- 永井荷風のお財布事情2024年08月25日迦陵嚬洞他人の懐勘定なんて、下衆のやること。アタシって下衆だから(^^)断腸亭日乗にはしばしばお財布のアレコレが登場する。高等遊民だから多少は苦吟しながら働いて・・・
- 永井荷風のこと(2)2024年08月20日迦陵嚬洞まことに病弱であったようだ。断腸亭の謂れは、胃腸の弱さにもよる。度々歯痛風邪悪寒にも悩まされている。案の定スペイン風邪も罹患したようだ(かなり重篤だった・・・
- 長生きのコツと言えども、人の寿命は計り難し2024年08月15日迦陵嚬洞岩波文庫版断腸亭日乗全九分冊全冊揃うには多分あと八年くらいかかるかも、そん時のアタシの馬齢は、、、、長生きの秘訣として無駄を承知で買い揃えるつもりだが、・・・
- 8/15(木) ③ 過去の今日のドラマ作品だヨ(=^◇^=)2024年08月15日J.BO∅WYの気になる過去の今日の出来事だヨ(=^◇^=)・・・回ギャラクシー賞月間賞受賞 佐藤慶の演技に対してギャラクシー賞4月月間賞受賞。協力・大井川鉄道、YCB、永井荷風「断腸亭日乗」谷崎潤一郎「疎開日記・・・
- 2024年7月発売、歴史系の選書・シリーズ2024年07月31日歴史ニュース総合案内・・・固有時との対話」「転位のための十篇」ほか) ガリレオ・ガリレイ『新哲学論議 上』 (最晩年の力学研究) 永井荷風『断腸亭日乗 一』 (九冊構成の荷・・・
- 入院中の身体状態には、「詩」がいい。2024年07月21日斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」・・・。なるほどヴァージニア・ウルフの言ってることは、正しいと納得。 いまは、注文して、持ってきてもらった、岩波文庫版『断腸亭日乗』。これも、もう何度読・・・
- 来週早々?2024年07月17日三四郎の鞄・・・。 いま読んでいるのは、「ちくま日本文学」の『永井荷風』。先日読んだ「日和下駄」「濹東綺譚」や「あめりか物語」や「断腸亭日乗」抄など。久しぶりの荷・・・
- 夏の本(1)―岩波文庫『断腸亭日乗』(一)2024年07月17日「窓と窓」―窓を開く・言葉を紡ぐ編者の中島国彦さんから貰った荷風の日記です。大正7年7月17日は「天気定りて再び暑くなりぬ。」の1行。大正11年の同日は「夜驟雨雷鳴。」大正12年は・・・
- いつかの宵山2024年07月16日斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」・・・書は、荷風『麻布襍記』(中公文庫)。何度読み返したかわからないけど、「雨瀟瀟」、たまらないですね。 そういえば、『断腸亭日乗』全巻が、岩波文庫で出・・・
- 本日は……2024年07月13日圏外の日乘・・・乗っているいろんな辞書の意味を見ると「乗」には記録・記載という意味があるみたいですね。 自分はもちろん永井荷風の「断腸亭日乗」からもらったわけです・・・