ブログ記事
- 人気記事
- 新着記事
560件中 491-500件を表示
- すべてのユーザー
ニライカナイは地底にあった・・地底の血筋をひく者(その4・終)2010年05月11日始まりに向かって・・・概念として、権威を守護する神々の神界としてオボツカグラを想定していた。信仰上の他界概念を水平表象と垂直表象で論じた折口信夫は、ニライカナイを水平の・・・
図書館2010年04月27日旧blog 旧kotoba日記・・・るし、音楽家が書いた本もある。エッセイだって文章読本だって、ある。外は雨、静かな図書館、僕はしゃがんで、たとえば、折口信夫と書かれた、表紙の字だけ・・・
ニライカナイは地底にある(その1)・・他界はどこにあるのだろうか?2010年04月11日始まりに向かって・・・こから)琉球列島の南部に位置する八重山諸島には、男性たちの年齢階梯的な結社によって行われる来訪神儀礼がある。これは折口信夫の用語「まれびと」と表現・・・
百済野の歴史2010年03月18日司元のブログ・・・0年の日韓併合前の1909年に百済駅ができたのは、元は日本も朝鮮も同じという日鮮同祖を強調する意味があったのでは*折口信夫は百済野を愛し、たくさん・・・
天の香具山2010年01月03日釜石の日々・・・歌集には313年から759年までの歌が集められていると言われる。しかしその和歌に付随した説明書き、詞書がすでに歌人折口信夫や哲学者 梅原猛らによっ・・・
古事記2009年11月21日備忘録として・・・とって、霊魂の使い、死霊そのものであり、死者の世界と生者の世界とを結びつけるものであった。」ということを柳田國男と折口信夫は実例をあげて示したとい・・・
「『葛』の花、また『曼珠沙華』」。「『蝙蝠』の訪れ」。2009年09月27日mizunogakkouのブログ・・・あたらし この山道を 行きし人あり」(釈 迢空) 釈 迢空(しゃく ちょうくう)という名も、この頃に覚え、それが折口信夫(おりくちしのぶ)のまた・・・
北海道旅行記 2008 舞鶴へ2009年09月13日pegasus-rcのブログ・・・館時間になり見学できなかったが、森に囲まれた一帯を散策し良い気分転換になった。柳田國男は、昔、同じ民族学者であった折口信夫の文献に接した際に、折口・・・
芝居随想 作者部屋から2009年09月07日読書日記⭐︎こんな本読んでます・・・十郎、五代目菊五郎、初代左団次、十一代目仁左衛門ら、南北が親炙した歌舞伎役者たちの挙措を生きいきと描いた読み物で、折口信夫が「南北として、これ以上・・・
原稿仕事、あわてて再開 2009/09/032009年09月03日 斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」・・・筆、再開。まずはD書評紙の原稿。吉村均氏の『神と仏の倫理思想』(北樹出版)。見た目は、地味な本ですが、読んでみると折口信夫の『死者の書』をめぐって・・・











