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- 自分的には、大きく小説の秘密へ近づけました。ゲシュタルト・メイクすること2024年03月29日読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋・・・。自分の中の、モヤモヤを言語化しようとすると、現在の僕の力量では、既存の言葉では難しいのですね。吉野弘や黒田三郎の平明な詩作品って、実はすごく難し・・・
- 「街とその不確かな壁」を読んで思ったこと2024年02月06日ヴェランダでラヴェンダー・・・って立つ作品といえる。それについて予防線としての、著者あとがきか。「世界の終り」は衰え、汚れたような。その自覚? 平明な文章で淀みなく初村上にも入・・・
- ハイドン:交響曲第103番『太鼓連打』2024年02月20日angsyally1112のブログ・・・序奏の太鼓連打の音量が大きい為、その後の音量が小さく聴こえますので、ボリュームは大きめにする必要があります。とても平明かつ情熱的な美しいハイドンで・・・
- 山縣美季さんリサイタル@2024/1/7浜離宮朝日ホール2024年01月08日カラフルトレース・・・しかもフーガまで弾いてくれるなんて! この平均律、グノーの「アヴェ・マリア」に使われているのもあって、ハ長調の持つ平明さや清澄さが全面的に活かされ・・・
- ぐるっと海道3万キロ2024年06月13日スチャラカでスーダラな日々・・・5~1987年度までの3年間、全103回の放送で日本列島を2周。自然、歴史、時代の条件が人々の暮らしに与える影響を平明かつダイナミックに描き出しま・・・
- 式子内親王の和歌 前回とり上げた歌をもう一度2024年05月08日軒端の梅はわれを忘るな 式子内親王の歌・・・ものが数多くあります。ところが、 恨むとも 歎くとも 世のおぼえぬに 涙なれたる 袖の上哉 この和歌は、歌意も平明で、特に技巧も見られず、端的・・・
- 勝手に論愚選 【日経俳壇2024.06.08】2024年06月10日論愚阿来無の欠伸日誌(ろんぐあらいぶのあくびにっし)・・・ル郡。遺跡とも墓碑群とも。先生に問ふやうにして花に問ふ (東京 筑史 善正)〔評〕追悼句としてよく心鎮めて、しかも平明で深い詩として詠いあげた。年・・・
- H28.28 「絵師」 与謝蕪村に俳句・絵画を学び、蕪村の死後は対照的な画風の円山応挙2024年05月22日Angya-I・・・田)に移り、同地の古名「呉服(クレハ)の里」に因んで呉春を名乗った。 蕪村没後、京都に戻り、応挙の作風も取り込んだ平明で瀟洒な新様式を展開した。 ・・・
- アナバシス キュロス王子の反乱・ギリシャ兵一万の遠征 クセノポン著2024年01月15日Le ciel bleu sur Europe ヨーロッパに広がる青い空・・・、師ソクラテスの教えを実践しつつ、美しく善く生きようと努めた、誠実な敬神家の姿にほかならない。 クセノポンの文体は平明で、複雑な修辞技巧を用いぬた・・・
- No.327 石田波郷第七句集『酒中花』Ⅱ(32) 202406142024年06月13日utsuha-moriのブログ・・・はの母の砦にいまわれ棲めり。。。。。。。。。。以前も書いたことがあるのですが、現代短歌の特色は何と言っても口語的な平明さにあります。やさしい言葉で・・・