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月のかけらと子犬の旅 第九章2026年05月16日あままのお話置き場第九章 呪いを結ぶもの銀色の鍵を差しこむと、重い扉は音もなくひらいた。その向こうには、長い回廊が続いていた。壁には月や星の模様がびっしりと刻まれている。・・・
月のかけらと子犬の旅 第八章2026年05月16日あままのお話置き場第八章 地下の鏡の間石の階段は、どこまでも深く続いていた。ひんやりとした空気。足音だけが、からん、からん、と響く。壁にはところどころ青白い苔が生えていて・・・
月のかけらと子犬の旅 第七章2026年05月16日あままのお話置き場第七章 欠けた月のかけら北の丘の頂上は、風の音しか聞こえない静かな場所だった。草は短く、どこまでもなだらかな斜面が月明かりに銀色に染まっている。丘の中央・・・
月のかけらと子犬の旅 第六章2026年05月16日あままのお話置き場第六章 風裂きの崖北の丘へ続く道は、昼すぎには険しい山道へと変わっていた。木々はまばらになり、吹きつける風がどんどん強くなる。足元の土もごつごつした岩肌・・・
月のかけらと子犬の旅 第五章2026年05月16日あままのお話置き場・・・ば!」ユウは思わず笑ってしまった。ギンはその声に気づき、すっと目を細める。「ほう」ゆっくりとユウに近づいてきた。「子犬……いや、その匂い」鼻をひく・・・
月のかけらと子犬の旅 第四章2026年05月16日あままのお話置き場・・・われた欠片が眠る」ユウは顔を上げた。「欠片?」フクロウは答えない。代わりに、金色の目がほんの少しだけやわらいだ。「子犬よ」「……はい」「己が何を選・・・
月のかけらと子犬の旅 第三章2026年05月16日あままのお話置き場・・・」スイはユウをじっと見つめた。その目は、からかうでも怖がるでもなく、ただ純粋な興味に満ちている。「へえー。元人間の子犬かあ。おもしろい!」ユウは少・・・
月のかけらと子犬の旅 第二章2026年05月16日あままのお話置き場第二章 渡れない川森は、思っていたよりずっと近くにあった。町はずれの古い神社の裏手。人間だったころ、ユウも何度か前を通ったことがある場所だ。けれど、その・・・
月のかけらと子犬の旅 第一章2026年05月16日あままのお話置き場・・・低い。鼻先がやけに長い。体じゅうがふわふわした茶色い毛におおわれている。――犬になってる。しかも、ずいぶん小さい。子犬だ。「う、うそ……」わふ、と・・・
若くして護国の神となられた先人達の魂に愛に行きたい2026年05月16日日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ・・・私もこの手紙を読みながら泣いてしまいます。「知覧特攻平和会館」のサイトでは、あまりにも あまりにも有名な 出撃前に子犬を抱いて微笑む特攻隊員の青年・・・


