ブログ記事
- 人気記事
- 新着記事
101件中 31-40件を表示
- すべてのユーザー
- 能登の土地隆起、象潟の土地隆起2024年01月10日林誠司 俳句オデッセイ・・・青邨象潟や時雨の雲の海鴫りす 角川源義象潟よ水田となりて島となれ 山口誓子雲白くして合歓の花ねむかりき 加藤楸邨 芭蕉の「不易流行論」、・・・
- セッコク (石斛)2024年05月04日ひだまりフォト575・・・本に自生する近縁種としては、花が黄色のキバナノセッコクが知られている。 声あげて石斛の香を感じをり 加藤楸邨 セッコク 石斛 長生・・・
- 「おくのほそ道」を歩く旅 第25日目の4 郡山市岩作から磐城守山駅2024年05月04日あるき人、街道を行く・・・子等 (郡山市田村町岩作) - 紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅案内板「 口を開けて子等 守山あたり 昭和四十年代、俳人加藤楸邨は奥の細道をたどる旅に出・・・
- 耳で聞く俳句《2024年4月》2024年04月30日耳で聞く俳句《一日一句》・・・きむかしかな 久保田万太郎4/21 この庭の遅日の石のいつまでも 高浜虚子4/22 回想のうちそと蝶が舞ひはじめ 加藤楸邨4/23 吊革にぶらさが・・・
- 歌の発表会2024年03月25日永遠の旅人・・・です。 お店のシャッターが楽しめました♪ 美容室ですが入口が面白かったです。 サンシュュ 俳人の加藤楸邨の旧居跡初めて知りました・・・
- 恋猫や内弁慶は親に似て 2403052024年03月04日秋月の俳句帖・・・期になると雄は広範囲を動き回り、「アーオー、アーオー」という鳴き声を出す。 【例句】恋猫の皿舐めてすぐ鳴きにゆく 加藤楸邨があります。 今日は「サ・・・
- 山門へ日輪入るや春の暮 他2024年03月03日ムクの細道・・・記を見ると、冴返るの句が多く載っていました。その中で私が気になったのは、こちらです。冴えかへるもののひとつに夜の鼻加藤楸邨読んだ瞬間に「?」が頭に・・・
- 三木句会ゆかりの仲間たちの会:太田酔子の俳句鑑賞 その32024年04月02日sanmokukukai2020のブログ・・・のことらしい。 鮟鱇の口だけとなり発光す 平成7年 鮟鱇の句を作りたいと思っていた氏だったが、加藤楸邨の名句<鮟鱇の骨ま・・・
- 2024.3.14一日一季語 春暁(しゅんぎょう《しゆんげう》) 【春―時候―三春】2024年03月13日一日一季語・・・鳥の脚より明けて春の朝 林昭太郎 春暁や人こそ知らね木々の雨 日野草城ながきながき春暁の貨車なつかしき 加藤楸邨春暁や田水にすつと日が走・・・
- 俳人協会「2023年俳句カレンダー」12月の短冊句「大欅ことしの枯を全うす(西嶋あさ子)」の評。2023年12月06日すえよしの俳句ブログ・・・修学旅行で同乗したバスから眺めた景色にふと〈コスモスや離れて見ればたくましき〉の一句を得、新聞の俳壇に投稿をすると加藤楸邨選に入る。翌昭和46年1・・・