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- 上野6丁目の芭蕉句碑2022年04月17日備忘録・・・。広中孝氏の『石に刻まれた芭蕉』にはうなぎ屋の前とあるが、今ではうなぎ屋はなくなっている。石は三波石だろうか。書は加藤楸邨で、碑の裏面に楸邨の「鐘・・・
- 春の淡雪2021年03月10日miexのブログ・・・ます。春の淡雪であったことでしょう。 『墓一群「三月十日歿」と雪に』(はかいちぐん「さんがつとおかぼつ」とゆきに)加藤楸邨(かとうしゅうそん)
- 平熱36度2分2020年11月13日miexのブログ・・・トンボ、今ごろ・どこでどうしてるかな? 『われが見て後誰がための赤とんぼ』(われがみてのちだれがためのあかとんぼ)加藤楸邨(かとうしゅうそん)
- 新聞(四季)2020年06月29日七人の孫'sグランマ・・・れている。このまま立ち去りがたい気持ちを一句に込めた。 句集『ウェストン祭』から。 雲の峯巨大な崩壊見をはりぬ 加藤楸邨 雲の峯とは真夏の入道雲・・・
- 暗黒や関東平野に火事一つ 兜太2019年12月26日心の息吹・・・することで、関東平野の空間的なひろがりと、闇のぶ厚さの質感を、あざやかに捉えている。」 金子兜太が傾倒した俳人は、加藤楸邨と中村草田男の二人であっ・・・
- ブログ歳時記~冬の俳句、冬の季語2015年12月05日林誠司 俳句オデッセイ・・・林 飯田蛇笏ふりやみて巌になじむたまあられ 飯田蛇笏 【雪起し】(ゆきおこし)雪起ししんの怒りは一度かぎり 加藤楸邨 【時雨】(しぐれ)世に・・・
- ブログ歳時記~秋の俳句、秋の季語2015年12月05日林誠司 俳句オデッセイ・・・ 【雁渡る】(かりわたる)今日からは日本の雁ぞ楽に寝よ 小林一茶 【鵙】(もず)かなしめば鵙金色の日を負ひ来 加藤楸邨 【蜩】(ひぐらし)…か・・・
- グィッとグラノーラ2014年11月27日miexのブログ・・・の勢いが増して、枯れ葉を払っていく季節となりました。枝から離れるその瞬間に、己の命を重ね合わせ詠んだと言われている加藤楸邨(かとうしゅうそん)の1・・・
- 「きんちゃん闘病記!本番?」2013年06月25日miexのブログ・・・の中で絶滅してくれるのを切に願っています 『しずかなる力満ちゆきバッタとぶ』(しずかなるちからみちゆきばったとぶ)加藤楸邨(かとうしゅうそん)