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- アムステルダムの夜警 12023年05月14日二葉亭餓鬼録・・・キジだった。まだやつは子どもだ。やがて、きれいな色の羽をもつようになる。「雉の眸のかうかうとして売られけり」という加藤楸邨の句がある。そして一息入・・・
- 「蛾」の俳句 そして盆の入り2023年07月13日いつかどこかで・・・ 灯をめぐり灯りのまぼろしや誘蛾灯/阿波野青畝 大蛾来て動乱したる灯虫かな/高浜虚子火取虫翅音重きは落ちやすし/加藤楸邨一匹の火蛾に思ひを乱すま・・・
- 外苑・いちょう並木2022年11月18日miexのブログ・・・しかった!誘ってくれて、ありがとう! 『歯をもつてぎんなん割るや日本の夜』(はをもってぎんなんわるやにほんのよ)加藤楸邨(かとうしゅうそん)
- トイレの水が止まらない!2022年05月14日miexのブログ・・・て来たよ!行ってらっしゃい!達者でね。 『たんぽぽのぽぽと絮毛のたちにけり』(たんぽぽのぽぽとわたげのたちにけり)加藤楸邨(かとうしゅうそん)
- 俳句ワールド 擬人法2022年03月13日鶯庵の日常・・・ませんよ。出るかもしれませんが。そのように感じた。実は作者が高熱を出していた。) 畦塗りてあたらしき野が息づける 加藤楸邨(野が、息づくことがあり・・・
- 上野6丁目の芭蕉句碑2022年04月17日備忘録・・・。広中孝氏の『石に刻まれた芭蕉』にはうなぎ屋の前とあるが、今ではうなぎ屋はなくなっている。石は三波石だろうか。書は加藤楸邨で、碑の裏面に楸邨の「鐘・・・
- 春の淡雪2021年03月10日miexのブログ・・・ます。春の淡雪であったことでしょう。 『墓一群「三月十日歿」と雪に』(はかいちぐん「さんがつとおかぼつ」とゆきに)加藤楸邨(かとうしゅうそん)
- グィッとグラノーラ2014年11月27日miexのブログ・・・の勢いが増して、枯れ葉を払っていく季節となりました。枝から離れるその瞬間に、己の命を重ね合わせ詠んだと言われている加藤楸邨(かとうしゅうそん)の1・・・