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- やりたいことがわからない!2024年01月21日ちょっとゆるい哲学のつぶやき・・・んだのであって、あらかじめ定めれられた何らかの目的地の方へと体験を連れてゆくことを望んだのではない。(ジョルジュ・バタイユ著『内的体験』、出口裕弘・・・
- 偏狭なアイデンティティが人を殺す2023年12月17日曽根賢(Pissken)のBurst&Ballsコラム・・・たことはない。ずっと死にかけていたから、風邪など寄ってこなかったのである。 夕食後も読書のつづき。●ジョルジュ・バタイユ『呪われた部分――全般経・・・
- アリスの夢2024年02月11日antique Salon - Seven Days・・・ないか? 画像のリトグラフは金子國義氏の1978年の作品『アリスの夢』の中の1枚。 金子氏はアリスと『アリス』とバタイユの小説 眼球譚の『シモー・・・
- 消去2024年04月09日Orimuh武勇伝リティ・パニュ、クリストフ・バタイユ「消去 虐殺を逃れた映画作家が語るクメール・ルージュの記憶と真実」 消去: 虐殺を逃れた映画作家が語るクメール・ルー・・・
- (再録)ロジェ・グルニエ「パリはわが町」(みすず書房・3700円+税)2024年04月08日野球少年のひとりごと・・・案内で路地裏を歩いてゆく読者に、パリは新たな相貌をみせてくれるにちがいない。 本書には、ジッド、サルトル、ジュネ、バタイユ、フォークナー、ヘミング・・・
- 血と薔薇2023年12月26日想像と創造の毎日・・・ンドの歌詞では、血と薔薇という言葉が頻繁に出てくる。 それがなんなのか、本当にわからなかったのだが、その起源は、バタイユやマルキ・ド・サドから来・・・
- 個我を爆発させて何を求めるのか2023年11月01日我が学習の変遷の記録(旧・宇宙わくわく共創局)最近ちょっとバタイユについて学ぶ機会があったその端の書いた本のタイトルは「エロティシズムである。ちょっと過激に感じたが、実は人間の本質をするといった側面・・・
- マクシミリアン1世の日干支2024年03月27日寝言という名の子守歌・・・つじ座・菊池寛 1888年12月26日(水) やぎ座・土光敏夫 1896年9月15日(火) おとめ座・ジョルジュ・バタイユ 1897年9月10日(・・・
- 虹に願いを(Feb. 15, 2024)2024年02月15日微睡のブログ~八ヶ岳南麓から~・・・あるようだ。再びワタナベへ行き、もっとも高い刺身の盛り合わせと和牛の佃煮を買う。フランスの作家・哲学者ジョルジュ・バタイユの蕩尽の経済学だ。いまさ・・・
- 貴人論2024年02月23日能寿のブログ・・・借りてしまいました。どうも30年ほどの本で「思想の現在」っていってもかなり古い現在ですね。ニーチェとかフーコーとかバタイユとかどっかで聞いたことの・・・