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- H29.45 「京の塔」⑤ 浄瑠璃寺の近くにある、2024年06月06日Angya-I【45】岩船寺の三重塔(重文)では、「天邪鬼」が垂木を支えている。 室町中期嘉吉2年の建立で、境内の南の台地上にあり、高さ18.265m・方三間・本・・・
- H29.44 「京の塔」④ 京都府下最古の三重塔は、2024年06月06日Angya-I【44】浄瑠璃寺のもので国宝になっている。 緑深い山中に開かれた境内には園池が在り、園池を挟んで西に本堂、東に三重塔が建つ。 各重共3間四方で尾垂木(・・・
- H29.43 「京の塔」③ 法観寺五重塔には、伝説があり…2024年06月06日Angya-I天暦2年に塔が北西に傾いた時、天暦年間法観寺に住み雲居寺(ウンゴジ)で逝去した「【43】浄蔵貴所(ジョウゾウキショ)」が塔に向かい祈念したところ、塔はた・・・
- H29.42 「京の塔」② 海住山寺(カイジュウセンジ)の五重塔は、…2024年06月06日Angya-I…鎌倉期の法相宗(ホッソウシュウ)の僧で、海住山寺の中興第1世【42】貞慶(ジョウケイ・解脱上人)の一周忌に建立された。 同寺は承元2年に貞慶が笠置寺・・・
- H29.41 「京の塔」① 東寺(教王護国寺)五重塔は、2024年06月06日Angya-I落雷などで数度焼失し、江戸期に【41】3代将軍・徳川家光の命によって寛永21年に再建された。 総高約55mは現存する木造塔として国内最高を誇り、古都京・・・
- H29.41~50 「京の塔について」2024年06月05日Angya-I京都には数多の社寺があり、有名な塔が点在している。中でも現存する木造塔として最高の高さを誇る東寺五重塔は、寛永【41】によって再建された。京都府内現存・・・
- H29.40 「伝承」 平安期に、延暦寺から宮中に向かう尊意僧正が溢れ出した鴨川の水を2024年06月05日Angya-I法力で分け、石の上に現れた菅原道真の霊を昇天させ嵐を治めた。水火天満宮・境内にあるこの伝説の石は何と云うか? 「登天石」と云々、上京の菅原道真を祀・・・
- H29.39 「京町家」 酸化鉄の赤色天然顔料で、柿渋や松煙などと溶いて町家の京格子などに2024年06月05日Angya-I塗る塗料を何と云うか? 「紅殻(ベンガラ)」と云々、ガラスや金属の研磨剤としても用いられる。 元はインドのベンガル地方で採れた土を煮詰めて作った顔料・・・
- H29.38 「祭」 出御祭、夜渡り神事、れいけんに続いて、祇園祭・山鉾の原形とされる2024年06月05日Angya-I「剣鋒差し」が行われる祭は何か? 「粟田祭」は長保3年に始まったとされ、室町期に祇園祭が行われなかった際には、この祭りを以って祇園御霊会に代えた・・・
- H29.37 「祭事」 8/14亀岡市の薭田野(ヒエダノ)神社はじめ4社合同で行われる行事は、2024年06月05日Angya-I国・重要無形民俗文化財に指定されている。太鼓掛けや灯籠追い、人形浄瑠璃などで知られるこの祭りは何か? 亀岡市の薭田野(ヒエダノ)・御霊・河阿・・・