ブログ記事
- 人気記事
- 新着記事
332件中 81-90件を表示
- ID指定あり
- 馬と歩いた雪道。2022年09月01日二葉亭餓鬼録・・・なる。昭和29年の15号台風で、大量の倒木ができた。とくにトドマツに代表される針葉樹系の木々がひどい被害を受けた。北竜町の木々は広葉樹が多く、およ・・・
- 馬に鞍をつけて(改定)。2022年09月01日二葉亭餓鬼録・・・をしてくれた。――昭和28、9年ぐらいだったろうか、それが記憶の最後の砦だった。当時を知る人びとがまだ生きていた。北竜村農業協同組合の10年誌には・・・
- ぼくは、北海道開拓農民の子として生まれた。2022年08月31日二葉亭餓鬼録・・・)」ということばをおもい出す。♪ 「自我に目ざめた近代文学」。田中幸光。2015年。 田中源次郎というじいさんが、北竜村の恵岱別に居をかまえたとき・・・
- バルビゾンが生んだミレーの「落ち穂拾い」はなぜ傑作なのか。2022年08月25日二葉亭餓鬼録・・・おもいました。卒業するとき、金山先生から「芸術は、まずピカソの絵から」というサインをいただきました。♪北海道雨竜郡北竜村が、ぼくの生まれた村です。・・・
- ■作曲家・古賀政男氏との出会い。―― 明大マンドリン倶楽部「丘を越えて」。2022年08月24日二葉亭餓鬼録・・・想いだされる。♪ある日のことだ。中学時代の旧友、小松茂樹さんからメールをいただいた。これから羽田に向かい、北海道の北竜町に向かうと書かれている。ぼ・・・
- ■自分史より。―― 「人はだれでも、子供時代は幸せであった」?2022年08月22日二葉亭餓鬼録・・・んかは解けても、その下にある雪は信じられないくらい堅くしまっていて、人びとの脚のじゃまをした。ぼくが育った北海道・北竜村は、これといった特徴のない・・・
- 報道写真「骨肉の愛ゆえに」。2022年07月21日二葉亭餓鬼録・・・ゆえに」。いましばらく北海道の昔のことを書きます。ぼくは中学生のころから、写真というものにあこがれていた。北海道・北竜村恵岱別(えたいべつ)の田中・・・
- 日比谷公園で「太郎パリに行く。かの子死す」を想い出す。2022年06月03日二葉亭餓鬼録・・・し、戦争でだれひとり欠けることのなかった田中家一族のこれからのことが話し合われました。そして、いちばん下の5男は、北竜町の桂の沢の土地と山をあてが・・・
- この世はきっと空ですね?2022年06月02日二葉亭餓鬼録・・・Sさんはいった。「先日は、オープンソースの話を聞きましたが、こんどは投企ですか?」という。「さっき、ぼくは北海道の北竜町の話を書いていて、投企は、・・・
- ■ある写真展の会場で感動した想い出。―― 「骨肉の愛ゆえに」。2022年04月28日二葉亭餓鬼録・・・きょうも快適に目覚めました。―― ぼくは中学生のころから、写真というものにあこがれていた。その話をします。北海道・北竜村恵岱別(えたいべつ)の田中・・・